ダイエットにも効果?英語の発音がよくなるカンタン呼吸法

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英語は腹式呼吸と言われますが、やってみようにもよく分からないのが普通だと思います。

私が歌の練習の過程で思いついた呼吸法・発声法(法と言えないくらいシンプルですが・・・)が、英語の発音の改善にも効果があったので、もしかしたら他の方にも有効かもしれないと思ったので記事にしてみました。

自分の発音が根本的にいまいち英語っぽくない、と感じている方はぜひ試してみてください。

 

おおまかなやり方

喋る前に息を大きく吸い込む。これだけです。以下はなぜこれが英語の発音改善に効果的なのかや、より息を吸い込むための方法、注意事項などです。

※専門家ではありませんので、あくまで個人の体験談としてお読み下さい。

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1.  英語は息をたくさん使う

 

日本語は胸式呼吸、英語は腹式呼吸なんて言われています。

日本語では息を多く使わないので(英語と比べると)、息を胸まで吸えば十分発音できるのに対し、英語は息を多く使うので息をお腹いっぱい吸わないと(溜めておかないと)きちんと発音できない、というわけです。

日本人は日本語を話すときの感覚が当たり前なので、その感覚で英語を発音してしまうため、「息不足」となってしまうのが英語っぽくならない理由ですね。

もちろん、日本人でも普段からお腹いっぱい息を吸って日本語を話している方(自然にはっきりとした声で喋っている方)もいるわけですが、そうした方でも英語となると緊張して呼吸が浅くなってしまう方にも効果があると思います。

 

2.  いつもより多く吸うだけ呼吸法  

 

腹式呼吸は意識しづらいので・・・

英語は腹式呼吸で、といわれても意識しづらいし分かりづらいと思う(私がそう)ので、私の方法では「喋る前に息を大きく吸い込む」ことだけを意識します。

こうすることで英語の発音に必要な息を確保して、「息不足」にならないようにしよう、というわけです。

 

吐くのが大事と言われますが・・・

呼吸関連の書籍で「呼吸という字は呼が先ですし、吐くのが大事なんですよー」といった解説を読んだことがあります。

呼吸が浅かった私は、吐けば自然と吸えるようになるのか疑問に思ったものですが、今回は英語が相手なのでそれはさておき、Breath なので、いつもより多く息を吸ってから話すことを意識します。

 

3.  効果がありそうな方

 

この呼吸法によって発音改善しそうな方は以下のような方だと思います。1つでも当てはまる方はぜひ試してみてください。

  1. よく聞き返される(日本語)
  2. お酒の席などで話しているとすぐに喉が痛くなる
  3. 歌うとすぐに喉が疲れる
  4. 普段から呼吸が浅い
  5. 寝ているときに呼吸が浅い
  6. 緊張しやすい

特に最後の「緊張しやすい」に効果があると思います。緊張すると全身の筋肉が硬くなって、呼吸が浅くなりがちです。外国人を前に英語を話すとなると緊張する方も多いと思います。

その他は、最初の3つは喉だけで喋っていることが原因、4と5は姿勢の悪さなどから呼吸が浅くなってしまっているからだと思います。これらは癖のようなものなので、根本から改善するには中長期的な身体の改善が必要になりますが、息を大きく吸い込むことで発音自体は改善されると思います。

 

4.  具体的なやり方

 

難しいことはないのですが、ちょっとしたコツがあります。

 

基本練習

まずはコツをつかむための練習方法です。

息をもうこれ以上吸えない、というところまで吸います。といっても、限界まで吸う必要はありません。これ以上吸うとちょっとつらいな、というところまでで十分です(それ以上吸うと血圧上がったりしますし)。

そのまま力を抜いて、自然にふーっと息を吐き出します。息を吐こうとせず、自然に(勝手に)息が抜けていく感じです。これを3回くらいして感覚を覚えておきます。(みぞおちに風船がある感覚かなと)

次に、同じように息を吸い込んだら、英語を話してみます。日本語でもかまいませんし、歌でもかまいません。声を出してみます。みぞおちからお腹にかけてから声を出すようにすれば、はっきりとした声が出ますし、英語らしくなります。

息が勝手に抜けていこうとするのを堪えながら声を出しているような感じになります。このときの感覚が「息を溜めている」感覚です。

ちなみに、この時みぞおちから左右の肋骨の下の端まで息が溜まっている感覚があれば横隔膜をコントロールできている証拠です(感じられなくてもはっきりとした声が出ていれば成功です)。

 

実践的練習(息止め競争)

次は実践的な練習方法です。基本練習の感覚を踏まえて行います。

子どもの頃にしたことがある方も多いと思いますが、息を止めて顔を水につけて、どちらが長く息を止めていられるか競争するときのあの感じで息を吸います。もしくは、プールで潜水するときの感じです。

すっ、と短く強く吸い込むと思いますが、まさにあの感じですね。このときも吸った後で力を抜くと息が勝手に抜けていくくらいに吸います。

そうしましたら、基本練習の感覚と同じように発声します。同じようにはっきりとした声で話せていたら成功です。

 

大袈裟ではありますが・・・

どちらも大袈裟ではありますが、こうした練習をしていれば、本番(英会話)のときにちょうど良いくらいに自然と調節されると思います(英語では日本人の感覚からすると大袈裟なくらいがちょうど良いこともあります)。

日本語でもそうですが、通じないときは発音が悪いのではなく、声が小さかったり不明瞭だったりすることが原因なこともあると思いますので、息を大きく吸って堂々といきましょう。

 

5.  より多く息を吸うために

 

英語の発音ではここまでする必要はないと思いますが、より自然に喋りたい方や歌いたい方のために私が実践していることを書いておきます。

 

息が入る箇所・呼吸に使う筋肉を知る

息は肺に入るわけですが、イメージ的には色んなところに入ります。上から順に、首、胸、背中全面、脇の下、脇、お腹、骨盤などです。

実際に息が入るわけではないですが、それぞれの箇所の筋肉を使うので、息が入るような感覚があります。首の前後左右の筋肉からお尻の穴の周りの筋肉まで、意識して動かすことでより多くの息を吸うことができます。

詳しくは呼吸関連の書籍を参考にしてみてください。

 

姿勢をよくする

姿勢が悪いと自然と呼吸が浅くなってしまいますし、多くの息を吸うのも難しくなりますが、良い姿勢だと自然に深い呼吸ができますし、より多くの息を吸うことができます。

私は小さい頃に首を痛めたことがきっかけで背骨が歪んで姿勢やあちこち悪くなってしまいましたので、姿勢をよくするためにウォーキングや軽めのランニングと、筋トレ(チンニング)をしています。

ウォーキングやランニングは全身のストレッチのため、チンニング(順手の懸垂)は背中のストレッチと筋肉を鍛えるためです。

姿勢をよくするためには必須、というのではなく、色々と試した結果、自分に合っているのがこうしたものでした。参考まで。

普段から起きているときも寝ているときも呼吸は浅かったのですが、続けていると自然と無意識で深い呼吸ができるようになってきました。

 

6.  注意事項(免責)

 

専門家ではありませんが、思いつくところを書いておきます。くれぐれも、無理はしないように、ということを書いています。この方法を実践して体調を崩されましても責任は取れませんので、自己責任でお願いします。

 

血圧上昇

息を思いっきり吸い込もうとがんばりすぎると血圧が上がったりするかと思います。心配な方は、息を大きくではなく「いつもよりは吸い込む」程度にしてみてください。

 

無理したつもりがなくてもあちこち痛める

私の経験上、慣れないうちは横隔膜などに負担がかかりすぎて次の日筋肉痛でつらい、ということにもなります。呼吸にかかわる筋肉は、やり過ぎた覚えはなくても、実はかなりの負荷がかかっているようです。

腰痛などがある方も注意しましょう。

 

疲れる前に休む

呼吸のトレーニングは自分で思うよりも負荷がかかるので、次の日筋肉痛になったり、疲れている事もあると思います。特に慣れないうちは疲れる前にトレーニングをやめた方が無難です。

ちなみに、あのテニスの熱血指導で有名な松岡修造さんも「思い切って休むことはトレーニング」と言っています。

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7.  おわりに(ダイエットにも・・・)  

 

「4. より多く息を吸うために」でも書きましたが、呼吸は手足以外の多くの筋肉を使うので、今回の呼吸法(発声法)を実践していると消費カロリーがアップして脂肪燃焼に効果的だと思います。

また、呼吸が普段から浅い方は、自然と深い呼吸ができるようになると、その分筋肉を使うので代謝しやすい体になっていくと思います。

ダイエットだけでなく、深い呼吸ができるようになるとリラックスして自律神経が整うらしく、疲労回復にも効果がある(個人の感想)ので、体に取って良いことだらけかなと思います。

 

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