クニャへピュ? エンスゲェ? 聞き取れなかった自分にびっくりした英語

 

前回、school が聞き取れなかったと書きましたので、今回はアイルランド滞在中に聞き取れなかった簡単な英語を書いておきます。

 

クニャへピュ?

自転車屋さんへ行ったときのこと。ダブリンはコンパクトな街。移動には自転車があるととても便利(雨は多いけれど)、ということで自転車屋さんをあちこち物色していました。数件目となる店内をぼんやりと眺めていると、背後のカウンターから店員の若いお兄さん(まだ10代にも見える)に「クニャへピュ」と声をかけられた。他に近くに人はいなかったから私に声をかけていることは分かったけれど、何と言われたのか全く分からなかった。勘のいい方はここまで読んで分かったと思いますが、完全に虚を付かれたので何が何だか分からず、思わず「Sorry?」と聞き直してしまいました。するとお兄さん、「クニャへピュ」ともう一度言ってくれました。「いや、だからそのクニャへピュが分からないんですよこっちは」と頭の中で思いましたが(前回も書きましたねこれ)、あきらめて状況判断。店に入っただけの客に店員が言うことと言えば、「Can you help you?」しかないよね、とめでたく気づくことができたのでした。「よく使われる簡単な英語ほど聞き取るのが難しいと」言われますが、まさにその代表例かなと思います。お兄さんも一日に何度も毎日言うわけですからね、くだけた言い方になるのは当然ですよね。いや、ネイティブさんの間ではそれほどくだけてはないのかもしれないけれど。

知っている発音と違うことの他に、もうひとつ分からなかった理由があります。それは、このときに初めて店員さんから「Can you help you?」と声をかけられたということだと思います。つまり、経験がなかったからですね。なぜかこのときまで店員さんからこんな風に声をかけられることがなかったんですよね。

 

エンスゲェ?

マクドナルドへ初めて行ったときのこと。注文が全く通じず身振り手振りでなんとか説明。カウンターのお姉さんもしまいには後ろのでっかいパネルの前に行って、大きく手を伸ばして「これ?それともこっち?」と丁寧に確認してくれました。アイルランド滞在中、ほとんど聞き取れない状態でしたが話す方は結構理解してもらえていたので、注文ごときでとちょっと芽生え始めていたプライドをへし折られた瞬間でした。たかがハンバーガー(no offense)1個の注文で、と軽くヘコんでいるとお姉さん、「エンスゲェ?」と聞いてくる。話し声や機械音でざわざわとした店内で、その音には言葉の断片すら含まれていないように感じられた。「Sorry?」と私。「エンスゲェ?」とお姉さん。周りがうるさいから聞き取れなんだよね、と自分を励ましつつ再び「Sorry?」と私。「エンスゲェ?」とお姉さん。「いや、だからその(以下前途参照)」。状況を考える。ここはマクドナルド、注文終わった、ハンバーガー1個、あっ「Anything else?/他にご注文は?」だ! 日本でもマクドナルドはほとんど行くことがないのでこのお決まりの文句をすっかり忘れてました。お姉さんも一日に何百回と言うわけだし、客の方も言われるの分かってるから、そりゃくだけた言い方になるよね、とひとりでそうかと納得しました。

 

この頃は会話でも英語は理解すべき音声で、その音声のみから情報を得られる、みたいに思っていました。テストで出題されるリスニングの問題を解いている感じ。状況や場面にもよると思いますが、会話では音声以外に注目した方が相手の言いたいことを理解できるかもしれないな、「聞き取る」のではなく「意図を汲み取る」のが大事だな、と思った体験でした。

 

 

ホームステイや滞在を予定されている方は絶対に映画・ドラマ学習をやっておくべきです。会話では1つでも多く単語が聞き取れたら手がかりになりますので。

 


 

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