AI 英会話アプリ「スピーク (Speak) 」で二重課金(請求)が発生することがあるようです。このとき、自己解決できるケースと、自己解決できないケースがあります。
自己解決できないケースでは、スピークのサポートに連絡するしかない ですが、状況を把握しておくとスムーズに連絡できます。

本記事では、スピークの二重請求が発生する状況や原因を整理し、解決策をご紹介しています。
今まさに二重請求されてお困りの方も、解決できるはずなので、まずは落ち着いて、本記事をお役立てください。
本記事でご紹介する解決策は、あくまで理論上です。個々の状況により解決できない場合があるかもしれません。また、今後のスピークや決済プラットフォームの仕様変更などによって、対応が異なる可能性があります。
実際に試してみないと分からない部分もありますし、本記事を参考にされたことで万が一トラブルが発生した場合でも、当サイトでは対応いたしかねますので、ご理解いただけますと幸いです。
本記事は、スピークのサポートに問い合わせをする前の状況整理 にお役立ていただければと思います。
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よりお得な情報を見つけたら随時更新 しているので、スピークを購入・更新・再開する際は、ぜひこのページを再チェックしてみてください。
1. スピークで二重課金(請求)が発生する状況
まずは状況を整理しましょう。
スピークのヘルプセンターでは、二重請求について、以下のように説明されています。
二重請求のように見える場合について
このたびは二重請求によりご不便をおかけし、大変申し訳ございません。
スピークでは、以下のようなケースにより二重請求が発生することがあります。
よくある二重請求の原因
1. ログイン方法の違いによるもの
- スピークのWebサイトでご購入の際に使用されたログイン方法(例:メールアドレス、Googleアカウントなど)と、アプリでログインされたアカウントが異なる場合、アプリ上では「無料会員」として表示されることがあります。
- そのため、App StoreやGoogle Playストアで再度購入してしまい、二重請求となるケースがあります。
2. Web購読(Paddle)での決済エラー後の再購入
- スピークのWebサイト(Paddle)にてサブスクリプションを購入後、無料体験の終了時に決済が失敗するケースがあります。
- その際、お支払い方法の変更ではなく、別のブラウザから再購入されたり、アプリストア経由で再購入された場合、二重請求につながる可能性があります。
上記引用はスピークのページのままで、タイトルの「二重請求のように見える場合について」に違和感を覚えた方も多いかもしれません。「のように見える」の部分ですね。
私も調べてみましたが、確かに「二重請求のように見える」状況もありました。一方で、「決済プラットフォームシステムの穴」によって、二重請求と断言できそうな状況が発生する可能性もありました。
しかし、どちらの状況も、スピーク側ではコントロールできない部分もあるので、「二重請求のように見える」と言いたくなる気持ちも理解できます。
いずれにしましても、スピークは二重請求の対応に前向きな印象 なので、もし二重請求が起きた場合は、状況を把握した上で、すぐに問い合わせるのがおすすめです。
お問い合わせの方法は、ヘルプセンターのこちらにあります。
少し分かりにくい部分もあると思うので、噛み砕いて、具体的に説明していきます。
ややこしい部分も多いので、先に次章の解決策からお読みいただいた方がいいかもしれません。
1. 「ログイン方法の違いによるもの」で二重請求が発生する状況
「ログイン方法の違いによるもの」での二重請求は、スピークの 「アプリとウェブで異なるアカウントにログインし、両方のアカウントで決済した」 状況で発生します。
スピークの説明をざっくりと噛み砕くと、以下の流れで、この状況が発生するようです。
① ウェブで購入( Google アカウントでログイン後に)
② アプリを開くと無料会員のまま(メールアドレスでログイン中)
③ アプリで購入(メールアドレスでログイン中)
→ 2つのアカウントの両方で請求が発生(二重請求)
※ログイン方法(ログインに使用する情報)によってアカウントが異なる
なお、ログイン方法は一例で、ウェブとアプリで異なると二重請求が発生します。
ログイン方法の違いによる二重請求が発生する状況
それでは、ログイン方法の違いで二重請求が発生する状況を、具体的に説明していきます。
スピークにログインする際に、例えば以下のようにすると、異なるアカウントにログインした状態になります。
アプリ:メールアドレスでログイン → アカウントA
ウェブ:Google アカウントでログイン → アカウントB
アプリにはメールアドレスで作成したアカウントAにログイン中、ウェブには Google アカウントで作成したアカウントBにログイン中、という状態です。
☝️ ログイン方法(ログインに使用する情報)によってアカウントは異なる
この状態で両方のアカウントで購読すると、2つの決済をしたことになるので、結果として2つの請求が発生する状況になります。
アプリとウェブでログインの窓口が異なる ので、このようなことが起こりえます。アプリではログイン中でもウェブではログインされていない、逆も然り、というわけです。
Amazon での買い物に例えると…
① パソコン(ブラウザ)からアカウントAにログインして買い物をした
② スマホ(アプリ)からアカウントBにログインして同じものを買った
→ 別々のアカウントで同じものを買った状態
スピークの購読でも、ログインしたアカウントに対してサブスクが紐付けられる ので、2つのアカウントで個別に購読すると、それぞれのアカウントに請求が発生した状況になります。
アカウントは1つでもこの状況が発生する流れ
「スピークのアカウントは1つしかないよ」という場合でも、以下のような流れで購読した可能性があれば、ログイン方法の違いによる二重請求が発生します。
① WEB 限定割引を受けるために、専用の Webページ を開いた
② ログインではなく新規アカウントを作成した
③ そのまま ウェブで決済した
④ スピークアプリを開くと未購読の状態(無料会員のまま)
⑤ ウェブで決済できていなかったと思い、アプリで決済した
※ウェブ決済で新アカウントの方が有料会員になった
※アプリには従来のアカウントでログインしていた
※アプリ決済で従来のアカウントも有料会員になった
詳しく説明していきます。
ログイン方法の違いが発生したのは、②の段階で、以下のようにした可能性が考えられます。
アプリ:いつもはメールアドレスでログインしている
ウェブ:今回、Google アカウントで 新規アカウントを作成して ログインした
こうすると、メールアドレスで作成した「アカウントA」と、Google アカウントで作成した「アカウントB」を持っている状態になります。
そして、今回作成したアカウントBで購読すると、
アカウントA:無料会員のまま(メールアドレスで作成した従来のアカウント)
アカウントB:有料会員(今回 Google アカウントで作成したアカウント)
となり、アカウントBに請求が発生します。
このとき、アプリ上(アカウントA)は無料会員のままです。
そのため、ウェブで決済できていなかったと思い、そのままアカウントAでアプリ内課金(アプリストア決済)をすると、二重請求が発生する状況になります。
この状況は、先ほど引用したスピークサポートセンターの、こちらの部分です。
そのため、App StoreやGoogle Playストアで再度購入してしまい、二重請求となるケースがあります。
アカウントAでも購読したことにより、
アカウントA:有料会員(メールアドレスで作成した従来のアカウント)
アカウントB:有料会員(今回 Google アカウントで作成したアカウント)
となり、2つのアカウントで別々に請求が発生した状態になります。
意図せず新しくアカウントが作成される導線
「新しくアカウントを作成したはずないのに…」という方もいらっしゃると思います。
しかし、スピークのウェブサイトは、アカウント作成とログインの導線が分かりづらい ので、意図せず新しくアカウントを作成していたのかもしれません。
例えば、WEB 限定割引を受けるには、こちらの Webページ から申し込む必要がありますが、タップして進むと、最初に下の画像のような アカウント作成ページ が開きます。
WEB 限定割引の申し込み用 Webページ。
ログインをする場合は、ページ右下の「ログイン」をタップして、ログイン画面へ移動します。
しかし、アカウント作成と気づかず、このまま続けて、従来のアカウントと異なる情報(メールアドレスや LINE )を入力していくと、新しいアカウントが作成されます。
このように、スピークのアカウント作成ページには、意図していなくても新しくアカウントを作成することになる導線がある と思います。
スピークのアカウント作成とログインは、はっきり言って分かりづらいです。
私はスピークを使っていて、スピークネタの記事をたくさん書いているのもあり、例のページを見慣れてはいるのですが、それでも久しぶりに見るとそのままメールで続けそうになります。
「アカウントを作成して始める」とありますが、目立たないし、この見せ方では二重にアカウントを作ってしまう可能性がありますよね。「メールで続ける」ではなく「メールで作成」とかにしてくれるだけで、ぐっと分かりやすくなると思うのですが。
そもそも、このページ以前に、アカウント作成とログインの二択のみで分岐するページがあれば、ユーザー側に一手間増えるものの、「ログイン方法の違いによるもの」で発生する二重請求は起きにくくなるはずです。アカウント作成とログインの違いを分かりやすく改善してほしいと思います。
2. Web 購読(Paddle)での決済エラー後の再購入
Web 購読(Paddle)で決済エラーが起きた場合に、別のブラウザやアプリストア経由で再購入すると、二重課金となるケースがあるようです。
スピークサポートセンターの説明を、改めて引用します。
2. Web購読(Paddle)での決済エラー後の再購入
スピークのWebサイト(Paddle)にてサブスクリプションを購入後、無料体験の終了時に決済が失敗するケースがあります。
その際、お支払い方法の変更ではなく、別のブラウザから再購入されたり、アプリストア経由で再購入された場合、二重請求につながる可能性があります。
このケースは無料体験の終了後に起きるようですね。
2文目は、以下のような意味です。(補足もあります)
☝️ 決済エラー後、支払い方法を変更して再決済すれば、二重請求は起こらない
☝️ 決済エラー後、別のブラウザで別のアカウントで再購入すると二重請求につながる
☝️ 決済エラー後、アプリストアで再購入すると二重請求につながる
※同一アカウントでも二重請求の可能性がある
分かりにくい部分もあると思いますが、後ほど詳しくご説明します。
「決済が失敗するケース」には、以下の2パターンが考えられます。
① 本当に決済が失敗している場合
② 一時的にエラー表示されるが、実際には保留状態の場合
スピークが想定しているのは、①の「本当に決済が失敗している場合」のようです。
しかし、②の「実際には保留状態の場合」も二重請求に繋がる可能性が考えられます。
①と②について、それぞれ二重請求が発生する状況をご説明いたします。
① Paddle 決済が失敗した場合に二重請求が発生する状況
Paddle の決済失敗は、無料体験終了時に、あらかじめ登録していた支払い方法(クレジットカードなど)から決済を試みたものの、残高不足・カード制限・有効期限切れ・認証エラーなどで決済できなかった場合に起こります。
そのままではサブスクは有効化されないため、ユーザー側で支払い方法の変更や再決済の手続きが必要になります。
そして、前項でご紹介した「ログイン方法の違いによる二重請求が発生するケース」と同様の状況になると、二重請求が発生します。これは、異なるアカウントで個別に購入し、それぞれに請求が発生する状況でしたね。
スピークの説明にある「別のブラウザから」というのは、「別のブラウザから、一度目の Paddle 決済をしたアカウントと異なるアカウントでログインして購入した場合」という意味のようです。
一度目:Safari からアカウントAにログインして購入
二度目:Google Chrome からアカウントBにログインして購入
このケースの詳細は、前項でご紹介した「ログイン方法の違いによるもの」と同様なので、ここでは省きます。
② Paddle 決済の保留により二重請求が発生する状況
「Paddle 決済の保留中にアプリで再購入し、その後 Paddle 決済が承認された場合」に二重請求が発生する可能性があります。
「① Paddle 決済が失敗した場合」と異なるのは、決済が失敗ではなく「保留」となった点 で、このケースについてスピークは述べていませんが、技術的には十分に起こりえるのでご紹介します。
これまでにご紹介してきた、2つのアカウントで個別に請求が発生する場合と異なり、同一アカウントでも起こりえる ので、二重請求と言える状況です。
これがなかなかややこしいのですが、以下ような状況で発生します。
Paddle 決済が「保留」となる → 保留中にアプリで再購読 → その後、Paddle 決済が承認される
決済の保留は、決済ネットワークの遅延や、カード会社の審査待ちとなっている場合に起きるようです。この場合、見かけ上はエラーですが、ユーザー側での対応は不要です。
しかし、決済保留中に、アプリで再購読すると二重請求が発生する 状況になります。
この場合は、同一アカウントであっても二重請求が発生する 可能性があります。
Paddle の請求 + アプリストアの請求 → アカウントA
ある意味、システムの穴ですが、アプリストア(App Store・Google Play ストア)と Paddle はお互いの状態を知らないので、同一サブスク同一アカウントでも二重請求が発生するようです。
なお、決済の保留中に、別ブラウザで別アカウントにログインして Paddle 決済した場合も二重請求は発生します。これは、アカウント毎に請求が発生するケースですね。
2. スピークで二重課金(請求)が発生したときの解決策
前章でスピークの二重課金(請求)が発生する状況をいくつかご紹介しましたが、解決策は意外とシンプルです。
基本的には、決済プラットフォーム( App Store・Google Play ストア・Paddle )に返金申請をすると解決できるはずです。しかし、これが難しい場合は、スピークのサポートだけでなく決済プラットフォームのサポートに連絡する必要があるかもしれません。
本章では、二重請求が発生した場合の解決策を、「①自己解決できるケース」と、「②自己解決できないケース」に分けて、それぞれご説明いたします。
心配な場合は、スピークのサポートに連絡しましょう。
万が一、二重決済が発生した場合
support@speak.comまでご連絡ください。
サポートチームが迅速に対応いたしますので、どうぞご安心ください。
お問い合わせの方法は、ヘルプセンターのこちらにあります。
なお、購読をキャンセル(解約)するだけでは返金されない ので、必ず返金申請をしましょう。返金申請が承認されると、購読は自動解約となるので、キャンセル手続きをする必要はありません。
① 自己解決できるケース
二重請求となると返金申請はややこしそうですが、意外とやること自体はシンプルで、自己解決できるケースもあると思います。(返金条件はややこしいです…)
返金申請は、スピークではなく決済プラットフォームで行います。
以下の、返金申請に必要なものが分かる場合は、自己解決できるケース です。
☝️ 返金申請に必要なもの
●購入時に使用した情報
✔︎ログイン情報(メールアドレス・パスワード・Apple Account・Google アカウントなど)
✔︎支払方法(クレジットカード情報など)
●注文番号
●購入商品情報
✔︎商品名(サブスクリプション名・プラン)
✔︎購入金額
なお、決済プラットフォームによって返金申請に必要なものは異なりますが、おおむね上記のようなものが分かれば申請できます。
決済プラットフォーム毎の返金申請の方法や返金条件は、下記リンク先のスピークヘルプセンターのページをご参考ください。
また、返金条件などを詳しくまとめた記事もありますので、ご参考ください。
決済プラットフォームの返金条件により、全額返金されない場合があります。二重請求では使わなかったサービスにいくらかお金を払ったことになるので、大変な絶望感ですよね。。
もし全額返金されなかった場合は、スピークのサポートに問い合わせてみましょう。差額を返金してくれるかどうかは分かりませんが、ダメ元でもしてくれたらラッキーなので。
お問い合わせの方法は、ヘルプセンターのこちらにあります。
どちらの請求に返金を申請するか(どちらの購読をキャンセルするか)
さて、ここで悩ましいのが、二重に発生した請求のうち、どちらに返金申請をするかです。返金申請が承認されたスピークの購読はキャンセルされるので、以下の申請パターンが考えられます。
① WEB 限定割引が適用されていない方に返金申請する(アプリストアに申請)
② スピークの新アカウントに紐づいたプラットフォームに返金申請する(学習履歴を残したい場合)
③ 両方とも返金申請する
①は、割引価格でスピークを使いたい場合ですね。アプリストア決済(アプリ内課金)では割引は適用されないので、アプリ側で申請します。
②は、これまでの学習履歴を踏まえて、従来のスピークアカウントで学習したい場合です。新しくスピークアカウントを作ったことによって二重請求が発生した場合は、新アカウントに紐づいた決済プラットフォームに申請します。WEB 限定割引を受けようとした場合は Paddle になると思います。
③は、①+②のような状況で、「割引を受けたいし、学習履歴を残したいし」という場合です。実際、スピークが初めての方以外の、ほとんどの方がこのパターンに当てはまるのではないでしょうか。
おそらく、以下のような状況なので。
① アプリストアに返金申請 → WEB 限定割引が適用されたアカウントで使えるけど…
学習履歴のないアカウントで一から学習することになる
② スピーク新アカに紐づいたプラットフォームに返金申請 → 従来の学習履歴のままだけど…
割引のないアカウントで使うことになる
③ 両方とも返金申請すれば、割引を受けて、従来の学習履歴のままで学習できるようになる
あるいは、「ややこしくなったから新しくスピークアカウントを作ってやり直したい」と、気分も一新したい場合も両方申請ですね。お気持ち、分かります。
なお、自己解決できそうなケースでも、念の為スピークのサポートに連絡して、状況や返金などの確認をしておくと安心かと思います。
お問い合わせの方法は、ヘルプセンターのこちらにあります。
② 自己解決できないケース
以下のようなケースでは、自己解決が難しい可能性があります。
●返金申請に必要なものが揃わない
●スピークのアカウントを削除した(退会した)
●決済プラットフォームの返金可能期限を過ぎた
スピークのアカウントを削除した場合も、返金申請に必要なものがあれば自己解決できる と思います。理由は、返金申請はスピークではなく決済プラットフォームに対して行うからです。
しかし、スピークのアカウントを削除したことにより、返金に必要なもの(前項参照)が分からなくなった場合は、難しいかもしれません。
また、決済プラットフォームには返金可能な期限があるため、二重請求の場合も、この期限を過ぎると返金されないかもしれません。
こうしたケースでは自己解決は難しいと思うので、すぐにスピークのサポートに連絡しましょう。
お問い合わせの方法は、ヘルプセンターのこちらにあります。
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3. Speak Premium 3年版で二重請求は発生する?
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Speak Premium 3年版は、都度購入して引き換えコードを適用する仕組みなので、二重請求は起こらない仕組みですが、二重請求のように見える場合もあるので、解説します。
① 別々のアカウントで別々に引換コードを適用した
② 満了日前に引換コードを適用した
③ プレミアムプラスにアップグレードした
①は「ログイン方法の違いによるもの」でご説明したのと同じ状況です。
②は購読の満了日前に引き換えコードを適用したことで、購読期間が被った状態です。Speak Premimu 3年版は、複数の引き換えコードを適用しても購読期間の上乗せにはならず、適用日から3年間有効となるためです。
①と②の場合、返金されるかは私には分からないので、ソースネクストにお問い合わせください。
③は、Speak Premium 3年版の有効期間中にプレミアムプラスへアップグレードした場合です。この場合、Speak Premium 3年版の有効期間は変わりませんが、プレミアムプラスの契約期間中はプレミアムプラスを利用する形になります。
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4. 二重課金(請求)が解決したらスピークを割引価格で
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