スピークのプランの違いは?プレミアムプラス実例比較&選び方

AI 英会話アプリ「スピーク」のプラン(プレミアム・プレミアムプラス)の違いは、

① スピークチューターの使用量
② 自動生成されるカスタムレッスンの種類

③ レッスンハブの有無(カスタムレッスンまとめ機能)
④ 個人最適化プランの有無

の4つです。

この記事では、これらの違いを中心に、公式的で曖昧な説明は省き、プレミアムプラスの実例を基にして具体的に紹介しています。

違いを比較して、自分に最適なプラン選びをしてみてください。

 

大幅アップデートにつき

スピークアプリは2024年12月下旬のアップデートで以下が行われました。

  • AI の性能差の廃止
  • レッスンハブの追加(プレミアムプラスのみ)
  • インターフェースの変更

以前から変更されていたり、他にも細かな変更が加わっている可能性があります。

記事内に修正できていない箇所がある場合は、サラッと流していただければ幸いです。

 

前置きが長くなりますが、

特に、①「(プレミアムにおける)スピークチューターの使用量」非公開 なので公式の説明では分かりませんが、この記事では実例を元に目安を考察しているので参考にしてほしいと思います。

②③④はいずれもプレミアムプラスのみの機能で、ユーザーに最適化したレッスンを提供するとされています。

②と③「自動生成されるカスタムレッスンの種類とレッスンハブ」については、私もプレミアムプラスを実際に試した ので、実例を元に説明します。

④「個人最適化プラン」は、私が試したときは生成されず内容は分からなかったので、スピークチューターの回答を元に紹介します。

一応、プレミアムプラスを利用した証拠です。(10日間ほどでしたが)

こういうキャンペーンはたまにしてほしいですよね。

プレミアムで十分(19,800円も安く使えるし)

プレミアムとプレミアムプラスのどちらを選ぶかで迷うと思いますが、私の結論は「スピークチューターを毎日2時間も使わない、使用制限が発生したら待てる、ならプレミアムで十分」です。

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プレミアムプラスが向いているのは、

  • スピークチューターの使用量制限の解除を待たずにたくさん使いたい方
  • カスタムレッスンを何時間も連続で新規作成して猛練習したい方
  • 少しでも効率的に学習したい方

その理由も含めて参考にしていただければと思います。

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次回は「2025年4月12日頃~2週間程度」を直近の傾向から予想しています。

とはいえ、あくまで予想。突発的な会員限定セールもあるかもしれません。セール情報はソースネクストサイトでお気に入りに登録するとメールで配信されます。セールを狙う方は登録しておきましょう。

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Attention

スピークの機能やサービスは将来的なアップデートに伴い変更される可能性があります。

記事の内容と異なる部分があるかもしれないことをご承知おきください。

 

 

1. プレミアムとプレミアムプラスの違いまとめ

長い記事になったので、まずはまとめて紹介します。

スピークのプランであるプレミアムとプレミアムプラスの違いは、

① スピークチューターの使用量
② 自動生成されるカスタムレッスンの種類
③ レッスンハブの有無(カスタムレッスンまとめ機能)
④ 個人最適化プランの有無

の4つにあります。(料金以外で)

③と④はあるかないかの違いなので明らかですが、①と②は分かりづらいです。

これらの違いをざっくりとまとめるとこんな感じです。

 

プレミアムとプレミアムプラスの違いまとめ(ざっくりと)

プレミアム(下位プラン)
 
スピークチューターの使用量に制限がある
 ✔︎ 1日2時間くらいは使える(考察)
  自動生成カスタムレッスンが一部利用不可
 ✔︎ メイドフォーユーのカスタムレッスンが一部利用不可
 ✔︎ オーダーメイドのカスタムレッスンで代用できる
  → スピークチューターの使用制限が発生すると新規作成はできなくなる
  レッスンハブが利用不可
  個人最適化プランが利用不可

プレミアムプラス(上位プラン)
  スピークチューターの使用量に制限がない
  自動生成カスタムレッスンが全て利用可能
  レッスンハブが利用可能
  個人最適化プランが利用可能

 

さらに、この記事全体の内容も含めて、プランの違いや選び方をまとめると以下になります。

 

プレミアムとプレミアムプラスの違いや選び方まとめ

  • プレミアムで十分
      スピークチューターを毎日2時間くらいは使える
     ✔︎ 使用量の制限がかかっても翌日には解除される
     ✔︎ フリートークや AI 会話、ビデオレッスンはもれなく使える
       → 生成済みのカスタムレッスンも利用できる

      利用不可のカスタムレッスンはなくてもいい
     ✔︎ オーダーメイドのカスタムレッスンで代用できる
      レッスンハブと個人最適化プランはなくてもいい

     
    Speak Premium 3年版 なら割引セールで実質1年無料
  • プレミアムプラスが向いている人
      スピークチューターの使用制限の解除を待たずにもっと使いたい
      カスタムレッスンを何時間も連続で新規作成して猛練習したい
      少しでも効率的に学習したい
  • プラン料金
      プレミアム
      月間:3,800円
      年間:19,800円
     ✔︎ Speak Premium 3年版 なら割引セールで実質1年無料(19,800円も安い)
      プレミアムプラス
      月間:5,800円
      年間:29,800円
     ✔︎ 私の 招待リンク からの登録で年間プランがどちらも1,000円引き

  • プレミアムにはスピークチューターの使用量に制限がある
      使用量の制限がかかるとスピークチューターは使えなくなる
     ✔︎ 質問できなくなる
     ✔︎ オーダーメイドのカスタムレッスンを新規作成できなくなる
       → 作成済みのカスタムレッスンなら利用できる
     ✔︎ スピークチューター以外の機能はもれなく使える
      (フリートークや AI 会話、ビデオレッスンはもれなく使える)

      使用量に制限はあるが毎日2時間は使えるはず
     ✔︎ 使用量の制限がかかっても翌日には解除される
     ✔︎ 質問だけなら ChatGPT を使うといい
  • プレミアムプラスはヘビーユーザーほどメリットがありそう
      スピークチューターの使用量に制限がない
      カスタムレッスンを何時間も連続で利用して猛練習できる
      レッスンハブと個人最適化プランのメリットが大きそう
     ✔︎ 少しでも効率的な学習ができる
      あまり利用しない場合やライトユーザーにはメリットは小さそう
     ✔︎ スピークチューターの使用量の制限に達しない
     ✔︎ レッスンハブと個人最適化プランのレッスンが提供されない
  • コストを抑えるなら断然プレミアム
      質問を ChatGPT にすればスピークチューターの使用量を節約できる
      私の 招待リンク からの登録で年間プランが1,000円引き
     
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     (招待リンク1,000円引きと Speak Premium 3年版は併用できない)

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次章からはプレミアムとプレミアムプラスの違いについて詳しく紹介&考察していきます。

 

▽ プレミアムプラスが向いている人

とりあえず、プレミアムプラスが向いているのは、

  • スピークチューターの超ヘビーユーザー
  • カスタムレッスンを何時間も連続で新規作成して猛練習したい人
  • 少しでもより効率的に学習したい人

と理解しておいて問題ありません。

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2. プランの選び方(アプグレするかどうか)

そもそもですが、スピークでは最初から上位プランは選べず、下位プランからアップグレードする形です。(プレミアム → プレミアムプラス)

そのため、まずはプレミアムで使うのがおすすめです。

理由は、

  • 基本性能は劣らない(プレミアムプラスの方が多機能なだけ)
  • コストを抑えられる
  • Speak Premium 3年版 ならさらにコストダウンできる
     → 公式より最大19,800円も安くなる(実質1年無料)
  • プレミアムプラスのみの機能は使うかどうか分からない

といったものです。

冒頭で述べた通り「スピークチューターを毎日2時間も使わない、使用制限が発生したら待てる、ならプレミアムで十分」なので、アップグレードするかはスピークチューターの使用状況によって判断するとよい でしょう。

とはいえ、スピークチューター関係なくプレミアムプラスのみの機能が気になる方もいるでしょうし、もし「プレミアムのままでいいのかな」と疑問に思いながら使っていたら体に悪いので、「プレミアムで十分な理由」や「プレミアムプラスが向いている人」について述べていきます。

まず、2つのプランの違いのおさらいです。(前章のものと同じです)

 

プレミアムとプレミアムプラスの違いまとめ(ざっくりと)

プレミアム
 
スピークチューターの使用量に制限がある
 ✔︎ 1日2時間くらいは使える(考察)
  自動生成カスタムレッスンが一部利用不可
 ✔︎ メイドフォーユーのカスタムレッスンが一部利用不可
 ✔︎ オーダーメイドのカスタムレッスンで代用できる
  → スピークチューターの使用制限が発生すると新規作成はできなくなる
  レッスンハブが利用不可
  個人最適化プランが利用不可

プレミアムプラス
  スピークチューターの使用量に制限がない
  自動生成カスタムレッスンが全て利用可能
  レッスンハブが利用可能
  個人最適化プランが利用可能

 

「プレミアムで十分な理由」をまとめるとこんな感じです。

 

プレミアムで十分な理由

  • スピークチューターを毎日2時間くらいは使える
     ● 制限がかかっても他の学習機能はもれなく使える
      → 過去に生成されたカスタムレッスンも利用できる
     ● 質問するだけなら ChatGPT で代用できる
  • レッスンハブと個人最適化プランはなくてもいい
     ● あれば多少は効率的に学習できるという程度
  • スピーク側がプレミアムプラスをゴリ押ししてこない
     ● 下位プランでも十分な学習ができるように設計されている
     ● そもそも最初からプレミアムプラスを購入できない
     (一度プレミアムを購入してからアップグレードする形)

  • Speak Premium 3年版 ならより低コストで使える
     ● 割引セールなら19,800円も安く実質1年無料

 

ここからは、

  • プレミアムが向いている人
  • プレミアムプラスが向いている人

を私なりの見解で紹介します。

 

プレミアムが向いている人

以下に当てはまる場合はプレミアムで十分満足できると思います。

  • スピークチューターの使用量の制限がかかったことがない
     (制限がかかっても数時間後の解除を待てる)
  • プレミアムプラスのみの機能(レッスンハブと個人最適化プラン)は使いそうにない
  • プレミアムプラスは高いと感じる
  • コストを抑えたい
     → Speak Premium 3年版 なら割引セールで19,800円も安くなる(実質1年無料)

 

プレミアムプラスが向いている人

以下に当てはまる場合はプレミアムプラスが向いていると思います。

  • スピークチューターの使用量の制限が発生し、解除を待たずに使いたい
    (他の学習機能を使いながら待ったり、ChatGPT を併用したりはしたくない)
  • レッスンハブと個人最適化プランに魅力を感じる
  • 少しでも効率的に学習したい

プレミアムプラスが気になる方も、まずはプレミアムで使ってみてから検討するとよいでしょう。それで問題はありません。スピーク公式でプレミアムを年間で購入した場合は、プレミアムプラスにアップグレードしても差額のみ請求されるので損をしないからです。

ただし、Speak Premium 3年版 を利用したい場合は気をつけてください。Speak Premium 3年版を利用中にプレミアムプラスにアップグレードすると二重購読となり、差額の返金や期間の延長はありません。とはいえ、プレミアムプラスの利用が1年間でしたら損はしません。実質1年無料なので。

プレミアムで使ってみて、プレミアムプラスがどうしても気になる場合は1ヶ月プランで試すのもよいでしょう。(5,800円もしますが…)

主な判断基準となりそうなスピークチューターについてはこちらの記事を参考にしてみてください。

  スピークチューター活用術!AI 英会話アプリの強力な機能を紹介

 

ここからは以下の点について述べていくので、プラン選びの参考にしてほしいと思います。

  • プレミアムプラスのメリットはヘビーユーザーほどありそう
     → ライトユーザーやあまり使わない場合はなさそう
  • ChatGPT を使えばスピークチューターの使用量を節約できる
  • アップグレードするかはスピークチューターの使用制限で判断
  • Speak Premium 3年版からプレミアムプラスにアップグレードする場合は注意

 

プレミアムプラスのメリットはヘビーユーザーほどありそう

プレミアムプラスのメリットはヘビーユーザーほどありそうだが、ライトユーザーやあまり使わない場合はなさそう、という話です。

プレミアムプラスは無料トライアルでは体験できないので、メリットはアップグレードした人にしか分かりません。自分で使ってみないと分からないのがもどかしいところですよね。

私のように、実際に使っても10日間ほどではメリットが分かりづらい場合もあると思います。メリットを体感できるほど使い込めなかったのもあると思いますが、おかげで使い込まないとメリットを感じづらいことが分かりました。

プレミアムプラスのメリットは以下の3つです。

  • スピークチューターを使い放題
  • レッスンハブを利用できる
  • 個人最適化プランを利用できる

いずれもヘビーユーザーほど恩恵が受けられそうなメリットです。

スピークチューターのメリットは言わずもがな、使い放題なので分かりやすいと思います。

レッスンハブと個人最適化プランは、どちらも AI がユーザーの学習状況を分析してレッスンを生成し、提供する機能です。レッスンの生成にはそのためのデータが必要なので、ヘビーユーザーほどメリット(効率的な学習ができる)がありそうです。

一方、このような仕様なので、ライトユーザーにはこれら3つのメリットは薄い印象です。スピークチューターでは使用制限が発生しないし、レッスンハブ用と個人最適化プラン用のレッスンがあまり生成されないからです。

そもそも、プレミアムプラスではこの3つの機能を使わない場合はメリットはありません

私の場合は、フリートークがメイン、質問はスピークチューターではなく ChatGPT にする、という使い方がメインなので「プレミアムで十分」というより「プレミアムプラスはオーバースペック」です。価格差もありますし、追加料金を払うまでもないし、プレミアムで満足しています。

逆に、スピークチューターを学習のメインに使い、レッスンハブと個人最適化プランも使う場合はプレミアムプラスのメリットは大きくなりそうです。レッスンハブと個人最適化プランのレッスンの質や頻度によるので断言はできませんが、スピークチューターは無制限で使えるので。

なお、レッスンハブと個人最適化プランについては各章をご参考ください。

 

ChatGPT を使えばスピークチューターの使用量を節約できる

スピークチューターは強力な学習サポートになるし、カスタムレッスンを作成してフレーズ練習もできてとても便利なので、ついつい使ってしまうと思います。とはいえ、これを無制限で使うためにより高額となるプレミアムプラスにアップグレードするのは辛い、という方も多いと思います。

使用量を抑えるなら、スピークチューターはフレーズ練習や会話練習のみに使い、質問は本家 ChatGPT にするのがよいでしょう( ChatGPT は無料ですし)。もし制限されても他の学習機能( AI 会話やビデオレッスン)はもれなく使えるので、そちらで学習しつつ制限が解除されるのを待つのもとよいかと。

どうしても迷う場合は、まずは無料トライアルでスピークチューターを試して、たくさん使いそうであればプレミアムを月間で利用して制限が発生するかを確認してみるとよいでしょう。無料トライアルでは期間限定(7日間)ということもあり、通常よりもたくさん使ってしまうかもしれないからです。

コストを抑えるなら、お得なソースネクストの Speak Premium 3年版 で登録して、スピークチューターの制限が発生した場合は解除されるまで ChatGPT や他の学習機能を使う形がおすすめです。

 

アップグレードするかはスピークチューターの使用制限で判断

プレミアムではレッスンハブや個人最適化プランは使えないのでメリットは分かりません。プレミアムプラスにアップグレードして使えるようになったとしても、効率的な学習ができるかは微妙な印象もあります。

そもそも「使えるようになっても使わない」という状況もあるでしょう。スピークにはプレミアムでも無制限で使えるビデオレッスンやフリートークという実践的で魅力的な機能もあるので、そちらばかり使っているユーザーも多いと想像しています。

この際、プレミアムプラスのみの機能は置いておいて、プレミアムで使ってみてスピークチューターの使用量の制限が発生するかどうかでアップグレードするかを判断するのはいかがでしょうか。制限が発生しても「待てばいいや」と思うのであればアップグレードは不要だと思います。

スピークチューターの活用術を記事にしたので、色々な使い方をして制限が発生するかを確認してみてください。

  スピークチューター活用術!AI 英会話アプリの強力な機能を紹介

 

Speak Premium 3年版 からプレミアムプラスにアップグレードする場合は注意

先にも述べましたが、スピークをソースネクストの Speak Premium 3年版 で利用中にプレミアムプラスにアップグレードすると、両方のプランを二重に購読した状態になります。

期間の延長や差額の返金はないので、プレミアムプラスを1年以上利用すると金銭的に損をしてしまいます。(価値的な損はしない)

詳しくは、下記リンク先の記事に書いたので気になった方は参考にしてみてください。

  最大1年無料!ソースネクスト Speak Premium 3年版を徹底解説

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3. プラン料金の違い(お得なのは?)

スピークのプラン料金は以下の通りです。(2024年12月1日以降)

プレミアムプラン

  • 月間: 3,800円
  • 年間: 19,800円

プレミアムプラスプラン

  • 月間 : 5,800円
  • 年間 : 29,800円

※月間での購読はアプリ内からのみ可能。

引用元:プラン及び価格の変更について

なお、原文は「プレムアムプラン」となっています。

どちらのプランも年間プランの方が割安なのでお得です。

ここからは以下3つについて紹介します。

  • 1,000円引き
  • 19,800円引き
  • プレミアムプラスにするかどうかの判断基準

 

1,000円引きあり!

少し高い気がした方も多いと思いますが、私の 招待リンク からの登録で年間プランが1,000円引きになります。

紹介された方と紹介者に報酬が入る仕組みで win-win situation になれます。ただし、条件があるので登録前に確認しておきましょう。

招待リンクを適用する方法

  1. 私の 招待リンク をタップ
    ※パソコンからでも OK
  2. そのまま会員登録をする(会員登録は無料)
  3. ウェブサイト から会員登録後7日間以内に年間プランに登録

注意するのは以下の2点。

  • スピークアプリで登録しない
  • 無料トライアルを利用しない
     ✔︎ Speak Premium 3年版 で使うなら無料トライアルしてもいい

無料トライアルを利用すると1,000円引きは適用されなくなるので注意してください。

上記で問題ないはずですが、他にもいくつか条件があるので確認しておきましょう。

海外からの利用でも私の招待リンクの特典を受けられます。(決済は日本円になる)

 

19,800円引きあり!!

おそらく最安なのは私も利用しているソースネクストの Speak Premium 3年版 で、割引セール中にスピーク公式より19,800円も安くなります。

その名の通り、プレミアムの3年分を一括購入する形ですが、実質1年無料 なので、2年分の支払いで済みます。

公式プレミアム年間プランと比べると、

  実質1年無料(19,800円も安い)
  ※公式2年分の支払いでいい

  年あたり19,800円 → 13,200円
  月あたり1,650円 → 1,100円

なので、断然お得ですよ。

スピーク公式と Speak Premium 3年版の価格を比べると以下の通りになります。

スピーク公式 vs Speak Premium 3年版のお得感

  3年あたり 1年あたり 月あたり メリット
公式月間プラン 136,800円 45,600円 3,800円 初期費用が最も少ない
公式年間プラン 59,400円 19,800円 1,650円 私の 招待リンク
1,000円引き
3年版定価 53,460円 17,820円 1,485円 5,940円安い
(公式の10%オフ)
3年版セール価格 39,600円 13,200円 1,100円 19,800円安い
(2年分の支払いでいい)

 ✔︎ Speak Premium 3年版のメリットは公式年間プランを3年間継続購入した場合と比較して
 ✔︎ 公式年間プランは私の 招待リンク からの登録で初めての方のみ1,000円引き(条件あり)

Speak Premium 3年版のお得感が際立ちますよね。

割引セールの情報について、詳しくはこれらの記事で紹介しているので、ご参考まで。

   2025年4月|AI 英会話アプリ「スピーク/ Speak」割引セール情報

スピークが初めての方で Speak Premium 3年版 を利用する場合は、割引セール待ちの間、とりあえずアプリをインストールして、無料で使える範囲を試すとよいでしょう。

スピークアプリのダウンロードはこちら

プレミアムプラスにするかはスピークチューターの利用状況で判断

プレミアムが3年間39,600円で使える(実質1年無料)のに対し、プレミアムプラスはより高額になります。

  • 月間プラン = 5,800円
  • 年間プラン = 29,800円
  • 年間プランの月あたり = 約2,483円

さすがに高いと思ってしまいますよね。Speak Premium 3年版 ならプレミアムプラス年間プランにプラス10,000円ほどで3年間使えます。

その価値があるかどうかは主観になりますが、スピークチューターの使用量の制限が発生するかによって判断するとよいでしょう。発生しても「待てばいいや」という方はプレミアムで十分だと思います。

プレミアムプラスでは、全ての種類のカスタムレッスンと個人最適化プランを利用できるし、レッスンハブも便利ですが、私は差額を払ってまで使いたいとは思わないというか、そもそもあまり使わない気もします。気になる場合は1ヶ月だけプレミアムプラスを使ってみて判断するとよいでしょう。

 

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4. ①スピークチューター使用量の違い

プレミアムにはスピークチューターの使用量に制限があり、プレミアムプラスにはありません。

プレミアムにおける スピークチューターの使用量非公開 で、公式サイトにリンクされているページの説明は使用制限があるというだけで、詳細は分かりません。

一部引用します。

※プレミアムプランでは、スピークチューターへのアクセスに一定の使用制限を設けております。スピークチューターを制限なしでご利用になりたい場合は、プレミアムプラスプランへのアップグレードをご検討ください。

引用元:プラン及び価格の変更について

 プランの違い
 プラン及び価格の変更について
 ※ これらのリンクは スピークのヘルプこちら にある(2025年3月上旬に確認)

この説明だけでは何に制限があるのかは分かりませんが、実際にはスピークチューターの使用量のみに制限があります。

ここで気になるのが「使用量の上限」ですよね。しかし、スピークは公表していません。記載されているのは「一定のトークン数に達すると制限がかかる」などとだけ。

とはいえ目安はほしいですよね。非公式ではありますが、私は「実際にプレミアムでスピークチューターの制限がかかったときの状況」から、プレミアムでも毎日2時間くらいは使える と考察しています。

この章では、その根拠となった、

  • プレミアムプラスを利用中の方からのフィードバック
    (2024年2月にフィードバックをいただきました)
  • スピーク公式の情報

を元に考察した内容をしています。

プレミアムプラスを利用中の方は私の Lesson+ の生徒さんで、実際にスピークチューターの使用制限(使用量)が発生してプレミアムプラスにアップグレードされました。

非公開の部分もあり、エビデンスに乏しい考察(想像)ですが、プラン選びの参考にしてほしいと思います。

 

スピークチューター使用量の違いまとめ

  • 使用量以外にプラン別の違いはない
  • プレミアムでは使用量の制限がある
      制限が発生すると質問とカスタムレッスンの新規作成ができなくなる
      → 過去に作成したカスタムレッスンは利用できる
       ※プロフィール → アクティビティより

      毎日2時間は使える
      → 使い方によるが、質問ときどきカスタムレッスン程度なら
  • プレミアムプラスでは使用量の制限がない
      無限に質問できる
      無限にカスタムレッスンを作成できる

 

▽ この章の目次
① スピークチューターの制限が発生するとどうなる?
② プレミアムでもスピークチューターを毎日2時間は使えるはず
③ 制限は翌朝には解除される

 

① スピークチューターの制限が発生するとどうなる?

まずは「実際にスピークチューターに制限がかかるとどうなるか」を紹介します。

スピークチューターの使用量の制限がかかったときに、実際に表示されるポップアップウィンドウがこちら。

こうなるとスピークチューターは使えません。

こちらの画像は私の生徒さんからいただきました。(掲載承諾あり)

スピークチューターの使用量の制限については、スピークのヘルプ に以下の回答があります。

スピークチューターをご利用の際、一定使用量を超えたり制限がかかったりすると、プレミアムプラスの特典を確認するポップアップウィンドウが表示されます。 

プレミアムからアップグレードするには?

先ほどの画像の表示は、この説明にあるポップアップウィンドウのことですね。

ここで気になるのが「プレミアムでのスピークチューターの一定使用量がどのくらいか」ですが、不明です。(スピークチューターに聞いても不明)

一定のトークン数に達すると制限がかかる仕組みのようですが、使用状況によってばらつきが大きいため、明記するのが難しい事情があるのかもしれません。

 

ポップアップが表示された状況

先ほどの画像にあるポップアップは、無料トライアルの最終日に表示されたとのこと。スピークチューターばかり少なくとも1日に6時間は使っていたそうです。(ものすごい学習量で尊敬します!)

さらに、無料期間を終えて Speak Premium 3年版 で使い始めた当日にもこのポップアップが表示されたとのこと。(とても悲しい思いをされたようで、こちらまで涙目)

なお、このとき私のスピークチューターはいつも通り使えたので、ユーザー全員に影響があるわけではなさそうです。私の場合、毎日使うわけではないし、使っても1時間も使わないからか、私のスピークチューターに制限がかかったことはありません。

 

② プレミアムでもスピークチューターを毎日2時間は使えるはず

私の生徒さんによると、制限の解除後も2時間くらいはスピークチューターを使えたとのこと。

制限が解除された日に2時間使えたとのことなので、毎日2時間は使えると考えていいと思います。当初は6時間くらい使えていたようなので、あまり使わない日もあれば2時間以上使えそうです。

スピークがどのように使用量の計測やリセットをしているのかは分かりませんが、スピークチューターの回答の文字数や生成したカスタムレッスンの数を元にしていたとしても、やはり使用時間が目安になると思います。生徒さんの使い方は質問がメインだったそうなので。

極端な使い方、例えば、スピークチューターでオーダーメイドのカスタムレッスンを連続で新規作成して使い続けた場合なんかはもっと早く利用できなくなるかもしれませんが、そんな使い方はなかなかしない気もします。

一方、カスタムレッスンはコースレッスンやフリートーク( AI 会話)を利用したあとにも生成されますが、こちらで上限に達することは、まずないかなと。

そもそも、スピーク自体を毎日2時間以上使う方も多くはないと思うので、プレミアムでもスピークチューターを十分に利用できると思います。

また、先ほどの画像に、

一定のアクティビティ数に達した場合、利用できるユーザー数を制限する場合がございます。

とあるので、1日に利用できるアクティビティ数をスピークチューターに聞いてみましたが、「具体的な情報は私からはご提供できません」とのことでした。

とはいえ、アクティビティはスピークアプリのプロフィールタブに履歴があり、カスタムレッスンだけでなくフリートークやビデオレッスンなどもアクティビティの履歴に含まれています。もしかしたら、これらの使用回数もスピークチューターの制限の発生に影響するのかもしれませんが、どうなのでしょう。

分からないことだらけですし、単純ではありますが、私の生徒さんの利用状況からしてプレミアムのスピークチューターの使用量は「1日2時間くらいが目安」と考えています。

 

プレミアムプラスでも制限が発生する場合がある

プレミアムプラスではスピークチューターの使用量に制限はありませんが、スピークはサーバーへの過度な負荷が発生した場合などに一定の制限を設ける場合があるとしています。

なお、私の生徒さんの場合は、プレミアムプラスにしてから制限がかかったことはないとのことです。

 

③ 制限は翌朝には解除される

例のポップアップが表示されたあと、生徒さんの制限は翌朝には解除されていたようです。

制限解除のタイミングは、制限が発生した時間帯によって昼や夜になる場合もあるかもしれませんが、基本的には数時間で解除されるようです。

ちなみに、解除後も2時間使い続けたら同じポップアップが表示されたとのこと。もはやレジェンド級のヘビーユーザーで、流石です。そして、解除を待てなくてプレミアムプラスにアップグレードされました。

 

使用制限が発生しても他の機能はもれなく使える

スピークチューターの使用制限が発生してもスピーク自体が使えなくなるわけではありません。コースレッスンやフリートークはもれなく使えます。

もしスピークチューターに制限が発生した場合は、これらを利用しつつ、質問は ChatGPT にするとよいでしょう。こうすると、実質スピークチューターの制限はカスタムレッスンを新規作成できなくなるのみになります。

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5. ②カスタムレッスンの種類の違い

プレミアムとプレミアムプラスでは自動生成される「メイドフォーユーのカスタムレッスンの種類」にも違いがあります。

実際に使った印象とスピークチューターに確認した内容に基づいているので、間違いはないかと。

カスタムレッスンの種類はややこしいので、まずはまとめます。

カスタムレッスンの種類の違い

カスタムレッスンの種類 プレミアム プレミアムプラス
①オーダーメイド
(スピークチューターで作成)
②メイドフォーユー
( AI 会話終了後に自動生成)
③メイドフォーユー
(自動生成&レッスンハブに追加)

③のみプレミアムにはありません。

それでは、具体的に説明していきます。

カスタムレッスンは大きく分けて以下の2つがあります。

  • オーダーメイド
  • メイドフォーユー

「オーダーメイド」はスピークチューターに指示をして作成してもらうカスタムレッスンのことです。これにはプレミアムとプレミアムプラスで違いはありません。ただし、プレミアムではスピークチューターの使用制限が発生すると新規作成はできなくなります(過去に作成したものは利用可能)。

違いがあるのは「メイドフォーユー」のカスタムレッスンです。メイドフォーユーのカスタムレッスンには2種類あります。

 ② フリートークや AI 会話の終了後に自動生成されるもの ← 両プラン共通
 ③ 定期的に自動生成されてレッスンハブに追加されるもの ← プレミアムプラスのみ

これらに名称はないようなので、以降は ②=AI 会話後用、③=レッスンハブ用、と記述します。

  • AI 会話後用=フリートークや AI 会話の終了後に自動生成されるカスタムレッスン
  • レッスンハブ用=ユーザーの過去の学習状況や興味に基づいて自動生成されるカスタムレッスン

各カスタムレッスンについてのスピークチューターの説明を引用します。

レッスンハブのものは、あなたの学習全体をサポートするために設計されており、AI会話後のものは、その会話からの学びを強化するための特定の内容にフォーカスしていることがあります。

実際に利用すると、AI 会話後用のカスタムレッスンはフリートークや AI 会話の際にミスに基づいた内容になっているのが分かります。(噛んだりしての音声認識ミスでも生成されて複雑)

一方、レッスンハブ用のカスタムレッスンは AI 会話後用のものとは異なります。

スピークチューターで確認しました。

プレミアムプラスのレッスンハブに追加されるカスタムレッスンと、AI会話やフリートークの終了後に生成されるカスタムレッスンは、目的や内容が異なることがあります。

スピークサイトの説明(下の画像の 内)にある「弱点強化」と「興味レッスン」がレッスンハブ用のカスタムレッスンにあたるようです。(個人最適化プランの一部でもあるかも)

スピーク公式 CM 特設ページ より。

レッスンハブ用のカスタムレッスンがあることによって、スピークはプレミアムプラスではより効率的な学習ができるとしています。画像にある個人最適化プランも効率化のための機能ですが、こちらは「7. 個人最適化プランの有無」にて説明します。

なお、プレミアムプラスにアップグレードするページにも同じような違いが記載されています。

プレミアムユーザーには こちら で表示される。

先に紹介した画像と表現は異なりますが、興味レッスンがないだけで他は同じものだと思います。

いずれにしても、全てなくてもいいと私は思ってしまいます。プレミアムプラスにすると料金が大幅にアップしますし。

 

レッスンハブ用と AI 会話後用の違いは分かりづらいかも

私はこれらスクショと同じものが出ているタイミングでレッスンハブ用のカスタムレッスンを利用したのですが、初めは違いが分からず AI 会話後用のものがレッスンハブにまとめられているだけかと思っていました。実際にはレッスンハブ用に自動生成されたカスタムレッスンがレッスンハブにまとめられています。

「なぜこんなカスタムレッスンを作ってくるんだろう」と疑問に思うものもありましたが、噛んだりしてミス判定になってしまったものも含まれているのが原因のようです。

この場合、効率化にはならないですが、ミスに基づいて生成されたカスタムレッスンも、それはそれで新しい表現の学習にはなりました。とはいえ、興味がないタイミングで学習しても覚えにくいのが英語。時間を潰してしまった気もしました。

 

「弱点強化」はプレミアムにもある

先にも述べましたが、AI 会話後用のカスタムレッスンはプレミアムにもあります。会話中のミスに基づいて生成されるので、このカスタムレッスンも「弱点強化」と言えます。

このカスタムレッスンは AI 会話の終了後、すぐに自動生成されます。スキップもできますし、あとで AI 会話の履歴から受講することもできます(一度受講すればアクティビティ履歴からも受講できる)。履歴からカスタムレッスンを受ければ効率よく弱点強化できます。

なので、私としては「レッスンハブ用のカスタムレッスンはなくてもいい」と思ってしまいます。プレミアムで十分、と思う1つの要因です。

 

「興味レッスン」はオーダーメイドとフリートークで代用できる

「興味レッスン」は、ユーザーの興味に基づいて生成されるカスタムレッスンや AI 会話のことです。

レッスンハブではレベルアップの項目にまとめられています。

レッスンハブもプレミアムプラスのみの機能。
解説は次章にて。

私の場合、スピークアプリ登録時の質問で答えた趣味に関するカスタムレッスンと AI 会話がありました。

率直な感想は「代用できる」でした。オーダーメイドのカスタムレッスン(スピークチューターに指示して作成してもらうもの)とフリートークで再現できるのが理由です。フリートークは好きな設定で AI と会話ができる機能です。

  スピークなら使う英語で話せる!AI 英会話アプリのフリートーク機能に驚愕

この点も私が「プレミアムで十分」と思う1つの要因です。

興味がある内容とはいえ、英語は「今じゃないんだけど」と思いながら学習してもあまり効果がないものですし。

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6. ③レッスンハブの有無

スピークチューターの使用量とカスタムレッスンの種類の違いは分かりづらいですが、「レッスンハブ」はあるかないかの違いなので明らかです。トゲナシトゲアリにトゲがあるかないかの違いくらい明らかです。

レッスンハブとは、メイドフォーユーのカスタムレッスンを1カ所にまとめた機能で、プレミアムプラスのユーザーのみ利用できます。(名称はスピークチューターで確認)

プレミアムプラスでは、スピークアプリのホーム画面に レッスンハブ が表示されます。

メイドフォーユーの新着をオールウェイズ出してくれる。

プレミアムでは の部分がありません。

なお、プレミアムのホーム画面スクショは、ビデオレッスンのお姉さんが表示されるので割愛しておきます。

もっと見る」をタップすると…

「プレミアムプラス」を強調。

私が試したときは、「弱点強化」と「レベルアップ」に分かれていて、最大で3つずつのカスタムレッスンが表示されました。

未受講のカスタムレッスンはグレーのチェックマーク、受講済みのものは緑のチェックマークで表示されます。

表示されているカスタムレッスンは、受講後すぐに消えるわけではなく、いつの間にか追加されたり更新されたりしていました。

実は、カスタムレッスンの追加や更新の頻度が分かるほど試せなかったのですが、次から次にカスタムレッスンが生成されてレッスンハブに追加される感じではありませんでした。何となくではありますが、ビデオレッスンや AI 会話なども含め、そちらの受講後、一定の時間が経過してから追加や更新がされる印象でした。

そういう感じなので、レッスンハブばかりで学習ができるものではなかったですね。

 

まとめられるのはプレミアムプラスのみのカスタムレッスン

レッスンハブにまとめられるのはプレミアムプラス限定のカスタムレッスンのみです。

下表の③のみレッスンハブにまとめられます。

カスタムレッスンの種類の違い

カスタムレッスンの種類 プレミアム プレミアムプラス
①オーダーメイド
(スピークチューターで作成)
②メイドフォーユー
( AI 会話終了後に自動生成)
③メイドフォーユー
(自動生成&レッスンハブに追加)

カスタムレッスンの違いについては、前章「4. カスタムレッスンの種類の違い」を参照ください。

③以外のカスタムレッスンはレッスンハブにまとめられませんが、フリートークタブの履歴または「ホーム → アクティビティ」からカスタムレッスンを受講できます。この点はプレミアムも同じです。なお、アクティビティから受講できるのは過去に受講したカスタムレッスンのみです。

 

便利で効率的ではあるが…

利用してみると、レッスンハブは便利で効率的な学習ができると感じました。ビデオレッスンは面倒だなってときも、レッスンハブにあるカスタムレッスンなら受けてみようとなって受講しました。弱点や興味があるテーマに基づいたレッスンなので、効率的に英会話力を伸ばせそうな印象を持ちました。

とはいえ、目新しさと期間限定キャンペーンの切迫感で利用してみたところもあります。もし私がプレミアムプラスを利用中なら、レッスンハブはあまり利用しない気もします。(そもそもメイドフォーユーのカスタムレッスンをあまり利用しない)

弱点強化といっても、噛んだりして音声認識にミスがあった場合はそのミスに基づいてカスタムレッスンが生成されるので、こういう場合は受ける気がしないです。まあ、これはカスタムレッスンあるあるですね。(それはそれで勉強になります)

そもそも、弱点強化のためのレッスンはプレミアムでも AI 会話やフリートークのあとに自動で生成されるし、そちらの履歴から受講できます。興味レッスンもスピークチューターに作成してもらえばいいので、自動生成されなくてもいいです。

また、先にも述べましたが、次から次へと新しいカスタムレッスンが追加されるわけではないので、レッスンハブだけで学習できるわけではありません。そういう意味では効率的な学習はしづらいです。

当然、プレミアムプラスになると追加料金を支払うことになるので(公式年間プランで+10,000円)、プレミアムのままでいいや、というのが私の感想です。お得な Speak Premium 3年版 と比べると、さらに多くの追加料金を払う感じになりますし。

プレミアムプラスへのアップグレードは、

  • メイドフォーユーのカスタムレッスンがまとまってて便利
  • 自動で色々やってくれて便利
  • そこにお金をかける価値がある

と感じる場合はいいかなという印象です。

カスタムレッスンがどのようなものかは、こちらの記事をご参考ください。

  ハリー・ポッターと AI 英会話アプリ「スピーク」の既視感(会話感)

 

レッスンハブはいつから?

スピークアプリは2024年12月下旬に大幅にアップデートされ、レッスンハブはその時に追加されたようです。もしかしたら、それ以前からあったかもしれませんが、私が気づいたのがその時期です。

同じタイミングでプレミアムプラスを10日間ほど無料で試せるキャンペーンがあり、利用して気づきました。

アップデートとキャンペーンのタイミングからレッスンハブは2024年12月下旬に追加されたと考えています。

 

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7. ④個人最適化プランの有無

私もプレミアムプラスを試したものの「個人最適化プラン」は利用できませんでした。あまりやり込めなかったので生成されなかったようです。(詳しい方、情報をいただければ幸いです)

とはいえ、スピークチューターにしつこく質問したので間違いではないと思います。(間違っている可能性もある)

スピークチューターの回答を要約すると、個人最適化プランは

  • コースレッスンをユーザーに最適化したもの
  • 学習進捗や活動に基づいて定期的に生成される

だそうです。

コースレッスンは複数のタイプのレッスンがひとまとめで提供されるもので、通常のものでは各レッスンの内容はあらかじめ決められています。コースには初級や中級といったレベル別のものや、外資系ビジネス英語といったものもあります。

個人最適化プランでは、各レッスンの内容がユーザーの学習状況や目的に合わせてカスタマイズされたものが提供されるようです。

スピークチューターによると定期的に生成されるとのことですが、私が試したときには生成されなかったので、一定の学習量に達すると生成されるようです。通常のコースレッスンのように次から次へと受講できないので、効率的な学習となるかは疑問です。

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8. その他の違い

これまでに紹介してきたプランによる違いの他に、プレミアムプラスには「優先サポート」の特典があるかもしれません。

スピークチューターにプレミアムプラスの特典を聞いた際に「優先サポートを受けられる場合がある」との回答がありました。

そのときの回答がこちらのスクショです。(2024年2月時点)

現在は AI に性能差はありません。

分かりづらいですが、プレミアムプラスの特典として以下の3つを挙げました。

  1. 無制限のカスタムレッスン
  2. 高度 AI によるサポート ← 現在は AI の性能差はない
  3. 優先サポート

言い換えると、

  1. スピークチューターの使用量が無制限
  2. 高度 AI を利用可能 ← 現在は AI の性能差はない
  3. 優先サポートを利用できるかも

ということかなと。

1と2はこれまでに紹介してきたので説明は省略します。3の「優先サポート」は、AI が勝手に生成したもので実際には存在しないのではないか、という気もします。

私もスピークのサポートに何度かメールで問い合わせましたが、プレミアムユーザーではあるものの回答までは24時間以内で、1日に1通ずつやり取りする感じでした(こちらもすぐに返信できたわけではなかったし)。質問によっては数日待ったこともありましたが、確認していたようですし、特に遅いとは感じませんでした。

急ぎの場合は困ることもあるかもしれませんが、あまりサポートに問い合わせる機会もないと思うので、この点もプレミアムで十分かと思います。

なお、スピークのカスタマーサービスへの連絡方法は、日本ユーザーはメールのみです。他国のユーザーはチャットがりようできるようです。(2024年4月時点)

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9. AI の違い(基礎 AI vs 高度 AI )← 違いはなくなった

以前はプレミアムは基礎 AI、プレミアムプラスは高度 AI という違いがありましたが、プランによる AI の違いはなくなりました。(2024年12月下旬頃のアップデート以降?)

スピークチューターに質問して確認しました。

全体的に曖昧なのは事実だから?

これは2025年1月19日のものですが、3月7日にも同様の質問をして同様の回答がありました。(そちらも一応スクショ保存してます)

時期によってプランに関する質問に回答しなくなりますが、回答するときはどんな聞き方をしても画像のような回答をします。

少し分かりにくいかもしれませんが、具体的には、

  • 利用できるコンテンツや機能が異なり、学習体験が変わる
     → プレミアムプラスでは全ての種類のカスタムレッスンが利用できる
     → プレミアムプラスではレッスンハブが利用できる
  • 練習の量で差が出る
     → プレミアムプラスではスピークチューターの使用量の制限がない
     → そのためカスタムレッスンを受け放題(練習量が多くなる)

といったことのようです。

AI の性能差がなくなったので、この章の内容は不要となりました。

以下の内容は以前の考察です。情報として残しておくか、削除するか、迷っていますが、そもそもエビデンスに乏しい考察(想像)なので、今となっては読む必要はないかと思います。

以前の内容は折りたたみました。more をクリックで表示されます。

› more

プレミアムとプレミアムプラスでは AI の性能(精度)も違います。← 違いはなくなりました。

プレミアム:基礎 AI
プレミアムプラス:高度 AI

プレミアムプラスでは、より高度な学習ができるとされています。

そのはずなのですが、実は、2025年1月上旬に改めてスピークの基礎 AI と 高度 AI について確認しようとしたところ、公式による説明はなくなっていました。

(実は、現在はどちらのプランも同じ AI が搭載されている?)

以前は、以下のスクショのページに基礎 AI と高度 AI の記載がありました。

スピーク公式「スピークの技術」にこの説明があった。

また、プレミアムプラスにアップグレードするページにも高度 AI の説明がありました。

以前は こちら にこの説明があった。

公式による説明はこれだけで、具体的には分からなかったのですが、説明自体がなくなりました。

現在は、2枚目の画像と同じ URL で以下の内容が表示されます。(2025年1月上旬時点)

高度 AI の説明がなくなった。

説明そのものがなくなっているので、スピークは高度 AI を推していない印象です。

現在は、プレミアムプラスのより効率的に話せるようになる点を推しています。レッスンハブ(カスタムレッスンまとめ機能)を追加したので、そちらを強調したいのかもしれません。

「どちらのプランも同じ AI に統合したのでは?」と考えてしまう状況です。

 

実際、違いは分かりづらい

高度 AI と基礎 AI の違いは、GPT-4o と GPT-4o mini が生成する回答の差くらい分かりづらい です。( 4o の方が詳しいけど、mini の方が簡潔でいいかなってときもある)

実際、スピークチューターの超ヘビーユーザーでプレミアムからプレミアムプラスにアップグレードした私の生徒さんによると分からないとのことでしたし(2024年2月時点)、私も10日間ほど試しましたが分かりませんでした(2024年12月時点)。

スピークは GPT-4o を搭載していますし(ソース)、GPT の進化に伴い、高度 AI のメリットはますます分かりづらくなっているのかもしれません。

そんなわけで、もはや考察は不要かもしれませんが、高度 AI と基礎 AI の性能差がありそうな以下の点について述べておきます。

  • AI 会話&フリートークの質
  • カスタムレッスンの質
  • スピークチューターの質
  • 復習(スマートレビュー)の質

なお、読んでも「なんとなく高度 AI の方がいいんだね」って感じになると思うので、読み飛ばしたい方はスルーしても大丈夫です。

とりあえず、まとめだけでも。

 

高度 AI と基礎 AI の違いまとめ

  • 基礎 AI
      初心者から中級者向け
      一般的で日常的な会話、基本的な文法の学習
  • 高度 AI
      上級者向け
     
    より自然な会話や複雑で精密な学習ができる
     (高度な文法、発音の微妙な違いなど)
      フリートークで役が入れ替わることがあった
      → 高度 AI も間違える
  • スピークチューターの AI に性能差はなさそう
      スピークチューターの回答の質は同じかも
      スピークチューターが作成するカスタムレッスンの質も同じかも
     (プレミアムプラスでは質が向上する可能性はある)
  • AI 会話の例文や修正に違いがある?
  • 高度 AI と基礎 AI の違いは体感しづらい
  • どちらの AI も言語を効果的に学べるようにデザインされている

 

▽ この章の目次
 ① 高度 AI と基礎 AI の違いが分かりづらい理由
 ② 高度 AI と基礎 AI の違いをスピークチューターに聞いてみた
 ③ AI 会話(フリートーク)の質の違い
 ④ カスタムレッスンの質の違い
 ⑤ スピークチューターの質の違い
 ⑥ 復習(スマートレビュー)の質の違い

 

① 高度 AI と基礎 AI の違いが分かりづらい理由

まずは、「高度 AI と基礎 AI の違いが分かりづらい理由」の考察です。考察ではありますが、理解しておくと、プレミアムプラスを利用する場合は納得した上で使えるし、プレミアムを利用する場合も「基礎 AI で十分だ」と安心して使えると思います。

高度 AI と基礎 AI の違いが分かりづらい主な理由は、スピークが搭載している「 AI の進化」と「対話型 AI の特徴」にあると思っています。(スピークは GPT-4o と自社開発の学習エンジンを活用)

まず、AI の進化によって高度 AI と基礎 AI の違いが分かりづらくなっている理由ですが、これはまさに GPT-4o と GPT-4o mini が生成する回答の差が分かりづらいことと同じです。基本的には 4o の方が詳しいですが、mini の方が簡潔で分かりやすかったりもします。

ChatGPT 自体、GPT-3.5 までは「この程度か」と期待ハズレ感もありました。しかし、GPT-4 が登場したときは「なんかすごいことになったぞ」といったヤバイ感を覚えたものです。現在のバージョンは、GPT-4o と GPT-4o mini で(2025年1月時点)、さらに高度になりました。

私は、人よりも ChatGPT とやり取りする方が多い(汗)無課金ヘビーユーザーですが、度々マイナーアップデートが行われ、進化していると感じています。

現在のスピークアプリには GPT-4o が搭載されているので( 公式 X が公表)、GPT の進化に伴い、高度 AI のメリットは分かりづらくなっているのでしょう。もしかしたら、スピークの基礎 AI が GPT-3.5 以下を活用していたころであれば、違いが顕著だったのかもしれませんね。

次に、対話型 AI の特徴によって基礎 AI と高度 AI の違いが分かりづらくなっている理由ですが、対話型 AI の以下のような特徴に原因があります。

  • 高度 AI も質問の内容によっては基礎 AI と同じ回答をする
  • 同じ AI でも、文章を生成するたびに質が異なる
  • 同じ AI でも、質問の仕方で回答が変わる

これらは ChatGPT をはじめとした対話型 AI 全般の特徴でもありますね。

高度 AI と基礎 AI の違いが分かりづらい理由は、GPT の進化と対話型 AI の特徴によるものと考察しています。

 

AI の進化で今後、さらに違いが分からなくなる?

今後、スピークの 高度 AI と基礎 AI はどちらも進化(高度化)していくと私は予想しています。日進月歩の AI の進化や他サービスとの競合がある中、スピークの AI が今のままで進化しない方が不自然に思います。

実際、AI 会話での修正(ミスの指摘と改善案の提案)は以前よりも詳しくなりました(使い始めて3ヶ月くらいの間に)。調整しただけで精度は同じかもしれませんが、詳しくなったのは有り難いし、開発者の改善しようとする意思が感じられます。

GPT-4o と GPT-4o mini が生成する回答の差が分かりづらいように、今後 AI の進化に伴い、基礎 AI と高度 AI の違いがより分からなくなると想像しています。スピークの開発者も「違いが分からないなら同じでいいんじゃね?分けるの面倒だし」となり、プレミアムとプレミアムプラスの AI を統合しそうな気もします。(すでに統合してたりして?)

 

② 高度 AI と基礎 AI の違いをスピークチューターに聞いてみた

高度 AI と基礎 AI の違いがとにかく分からなかったので、スピークチューターに聞いてみました。

 

プランの違いを回答しなくなった

2025年1月12日にスピークチューターにスピークのプランの違いを質問すると「お答えできません」と回答するようになっていました。数日前には違いを回答していたので、調整があったようです。

高度 AI と基礎 AI の違い( AI の性能差)や、スピークチューターのプランによる違いも質問しましたが同様でした。

スピークチューターの回答をスクショして掲載していますが、いずれも2024年2月時点のものであることをご了承ください。現在ではアプリの仕様変更で実状と異なり、全く参考にならないかも。

 

すると、以下の回答がありました。(2024年2月時点)

2025年1月上旬時点でも同様の回答をした。
ただし、スピークは公式の「よくある質問」の更新も遅いので当てにはできない。

別の聞き方をすると…

スピークを使ったことがないと分かりづらいですよね…。

1と2は AI 会話やフリートークでの違いのようです。

3、4、5は復習機能やスピークチューターに影響しそうです。

他にも、

より自然な会話体験や上級者向けの高度な学習を提供することができる場合がある。

と回答したこともありました。

「できる場合がある」が気になりますが、質問や会話の内容によってはプレミアムの基礎 AI と変わらないのでしょう。曖昧なことを断言しないスタイルは ChatGPT と同じですね。

まとめるとこんな感じです。

基礎 AI
  初心者から中級者向け
  日常的な会話、基本的な文法を学習

高度 AI
  上級者向け
 
より自然な会話や複雑で精密な学習ができる
 (高度な文法、発音の微妙な違いなど)
  AI 会話の例文や修正(添削)がより高度?

どちらの AI も言語を効果的に学べるようにデザインされているとのことです。

分かったような分からないような感じですが「高度 AI は上級者向け」とは言えるでしょう。

初心者の場合、基礎 AI との会話でも最初は難しく感じると思うので、プレミアムで十分な印象です。

 

③ AI 会話&フリートークの質の違い

高度 AI と基礎 AI の違いは AI 会話やフリートークの質にもありそうです。AI が会話内容の生成や添削をするので、AI の性能が影響すると考えられるからです。

AI 会話とフリートークはどちらも AI と会話練習をする機能ですが、AI 会話では予め設定されたトピックに沿って会話をし、フリートークでは自分と AI の配役とシチュエーションを自由に設定して会話をします。(以降は「 AI 会話」に統一して記述)

  スピークなら使う英語で話せる!AI 英会話アプリのフリートーク機能に驚愕

AI 会話での高度 AI と基礎 AI の違いも、前項「② 高度 AI と基礎 AI の違いをスピークチューターに聞いてみた」での考察と同じく、以下が当てはまりそうです。

基礎 AI
  初心者から中級者向け
  日常的な会話、基本的な文法を学習

高度 AI
  上級者向け
 
より自然な会話や複雑で精密な学習ができる
 (高度な文法、発音の微妙な違いなど)
  例文や修正(添削)がより高度?

こうしたことから、高度 AI の AI 会話におけるメリットは、

  • より自然で複雑な会話ができる
  • 例文や修正がより高度になる場合がある

と考察しています。

 

AI 会話で AI の性能差が出そうなポイント

ここからは、AI 会話の際に AI の性能差が出そうなポイントを紹介します。

AI が生成する文の質にも AI の性能差は出そうですが、スピークでは、ただ AI と会話をするだけではありません。

AI が、

  • 回答の例文をくれる
  • 自然な言い方を提案してくれる
  • 間違った部分を解説してくれる

といったことをしてくれます。この辺りも AI の性能差が出そうなポイントです。

回答の例文 はこんな感じです。(スピークでは「ヒント」という機能)

もちろん例文の通りに言わなくていい。
ヒントは非表示にもできる。

自然な言い方の提案と間違えた部分の解説はこんな感じです。(スピークでは「修正」という機能)

このときまで workout を名詞としか認識していなかった…。

とてもありがたい機能です。高度 AI ではこのような解説がより精密で詳しくなるのかもしれません。

なお、この画像の解説は文法を知っていないと分かりにくいかもしれませんが、2ヶ月後くらいに同じミスをしてみたらより分かりやすい解説になっていました。(プレミアムの基礎 AI にて)

その解説はこちらの記事に追記したので参考にしてみてください。

  AI 英会話アプリ「スピーク」の感想。驚きの実体験レビュー!

AI 会話やフリートークの質が高度 AI と基礎 AI でどのくらい変わるのかは分かりませんが、違いが出そうなポイントを紹介しました。

基礎 AI でもフリーなトークはできるし、高度なことをしてくれると私は感じるので、プレミアムで十分だと思っています。

 

高度 AI も間違える

2024年12月下旬に私がプレミアムプラスを試したとき、フリートークで高度 AI が役を間違えたことがありました。

私の役と AI の役が入れ替わったんですよね。こちらが教える役で始まったのに、いきなり、こちらが教えられる役になりました。もしかしたら、AI 側は基本的に教える側としてデザインされているのかもしれませんね。

なお、役が入れ替わっても、その会話で使う表現は学習できました。

 

④ カスタムレッスンの質の違い

スピークではカスタムレッスンが主な機能の1つとなっています。カスタムレッスンには、AI 会話などの終了後に AI がミスなどを分析して生成するもの(メイドフォーユー)と、スピークチューターに指示をして作成してもらうもの(オーダーメイド)があります。

メイドフォーユー:スピークの AI が勝手に生成するカスタムレッスン
オーダーメイド:スピークチューターに指示して作成するカスタムレッスン

どちらもプレミアムプラスだけでなく、プレミアムでも利用できます。

特にメイドフォーユーのカスタムレッスンでは高度 AI と基礎 AI の差が出そうですが、「誤差程度」かと。もう正直、ややこしくなって投げ出してます…ヽ(´▽`)/

オーダーメイドの方も、高度 AI の方がより指示内容に近いカスタムレッスンを生成してくれそうですが、こちらはさらに違いが分からないと思います。なので、カスタムレッスンもプレミアムで十分だと私は感じています。

こちらにカスタムレッスンで遊んだ記事を書いているので、ご参考まで。

  ハリー・ポッターと AI 英会話アプリ「スピーク」の既視感(会話感)

 

⑤ スピークチューターの質の違い

スピークチューターの質、つまりはスピークチューターが生成する回答やオーダーメイドのカスタムレッスンにも高度 AI と基礎 AI による違いがありそうなのですが、これもとてつもなくややこしいです。

結論は「スピークチューターの AI に性能差はなさそう」という曖昧なものなので、読み飛ばしたい方はスルーしても大丈夫です。

とてつもなくややこしい理由は、スピークチューターへの質問の仕方によって、

スピークチューターの性能はプランに関係なく「同じ」

と回答することもあれば、

スピークチューターの性能はプランよって「異なる」

と回答することもあるからです。

▽ 性能は「同じ」と回答する質問の例
「プレミアムプランとプレミアムプラスプランでスピークチューターの性能に違いはある?」

▽ 性能は「異なる」と回答する質問の例
「高度 AI と基礎 AI でスピークチューターの性能に違いはある?」

プランの違いで聞くと性能は同じと回答し、高度 AI と基礎 AI の違いで聞くと性能は異なると回答する傾向がありました。

本当はスクショでスピークチューターの回答を証拠として紹介するつもりでしたが、ややこしくなってきたし枚数が多くなるので挫折しました。。(証拠になるのか微妙ですし…)

1枚だけ、性能(質)に違いはないとする回答のスクショを載せておきます。(2024年2月時点)

別の質問ではスピークチューターが作成するレッスンも質は同じと回答した。
(2025年1月12日、プランに関する質問には回答しなくなっていた)

画像の2つ目の回答を見たときは「違いはなかったのか!」とスッキリしたのですが。。

私はスピークチューターとして、プレミアムプランとプレミアムプラスプランのどちらのユーザーに対しても、同じ高品質なサポートを提供します。

一方、高度 AI と基礎 AI の違いで聞くとスピークチューターの性能は違うと回答します。「どっちやねん!」と関西人でなくても突っ込みたくなりますよね。

整理するために、先に紹介した画像の回答を改めて確認します。

3.**パーソナライズ**:学習者の過去の活動や進捗を分析し、個々に合わせた学習内容を提案します。

4.**進捗追跡**:学習者の進歩をより詳細に追跡し、適切なフィードバックを提供します。

5.**複雑な質問への対応**:抽象的な概念の説明や複雑な言語規則への質問に答える能力があります。

3と4は、スピークチューターが自動的に生成するカスタムレッスンに関係しそうです。また、スピークチューターの機能ではありませんが、復習機能にも関係しそうです。

5は、スピークチューターへの質問に対する回答に関係しそうです。

一応、スピークチューターにおける高度 AI と基礎 AI の違いは以下のようにまとめられそうです。

 

スピークチューターにおける高度 AI と基礎 AI の違い

  • スピークチューターが作成するカスタムレッスンの質に違いがあるかも
  • スピークチューターの回答の質は同じかも

※曖昧ですが、正確な違いはスピークのサポートに聞くしかないし、明確な回答が得られるか分からないし、やり取りを想像すると超絶面倒臭いので私は諦めました。

 

スピーク公式の説明は、プランの違いプラン及び価格の変更について にあります。

こんな感じです。(プレミアムとプレミアムプラスの異なる部分のみ抜粋して引用)

プレミアムプラン

  • スピークチューターが利用可能
  • 新しいカスタムレッスンと以前に作成されたカスタムレッスンが一部利用可能

プレミアムプラスプラン

  • スピークチューターの高度な機能など、すべての機能を制限なしで利用可能
    • ユーザーがリクエストしたカスタムレッスンと以前に作成されたカスタムレッスンがすべて無制限で利用可能!
    • ユーザーのプロフィールやアクティビティに基づいて作成されたレッスンを通じて、自分だけのレッスンを作ることができる機能を含む
      • カスタムレッスンの作成
      • AIレッスンレビュー
      • 単語・熟語レッスン

引用元:プラン及び価格の変更について

 

「以前に作成されたカスタムレッスンがすべて無制限で利用可能」とは?

上記の引用に「以前に作成されたカスタムレッスンがすべて無制限で利用可能」とあるので気になった方もいるかもしれません。

これは、プレミアムにはスピークチューターの使用量に制限があるため「制限がかかると以前にスピークチューターによって作成されたカスタムレッスン(オーダーメイド)が利用できなくなる」と解釈できそうです。スピークチューターの制限がかかるとスピークチューター自体が利用できなくなるので、オーダーメイドのカスタムレッスンも利用できなくなる、ということかと。

オーダーメイドのカスタムレッスンを頻繁に利用して制限が発生する場合は、プレミアムプラスにアップグレードするといいかもしれませんね。

私の場合は、スピークチューターの制限が発生したことはないし、カスタムレッスンばかりするのも疲れるので、プレミアムで十分です。

 

超ヘビーユーザーでも違いは分からない

1日に6時間ほどプレミアムでスピークチューターを使っていた私の生徒さんですが、プレミアムプラスにアップグレードして2週間ほど使った時点では違いは分からないとのことでした。

やはり、以下の理由が関係していると考えられます。

  • 高度 AI であっても質問の内容によっては基礎 AI と同じ回答をすることもある
  • 同じ AI でも、文章を生成するたびに質が異なる
  • 同じ AI でも、質問の仕方で回答が変わる

高度になってはいるのかもしれませんが、このような AI の特徴によって分かりにくいのだと思います。AI を切り替えて使うことはできないですし。

スピークチューターの質の違いは、超ヘビーユーザーの彼女でもすぐには体感できない違いのようです。

今後、気づきがあれば知らせていただく予定ですが、スピーク自体アップデートされますし、違いが分かりづらいことには変わりなさそうです。

プレミアム版、基礎 AI スピークチューターの実力はこちらの記事をご参照ください。

  スピークチューター活用術!AI 英会話アプリの強力な機能を紹介

 

⑥ 復習(スマートレビュー)の質の違い

高度 AI により「復習(スマートレビュー)」の質も違いそうな部分です。とはいえ、復習が有効になるほど利用できなかったので違いは分かりません。すみません。

とはいえ、他の機能でも違いは分からなかったので、復習が有効になっていたとしても質の違いを感じられなかった気もします。

› less

上級者向けでもなくなった

プレミアムとプレミアムプラスの AI の性能差がなくなったからか、プレミアムプラスは上級者向けでもなくなりました。

これもスピークチューターに質問して確認しました。(スクショの掲載は割愛)

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10. プレミアムプラスにアップグレードする方法

スピークでは新規の利用開始時にプレミアムプラスを選択できません。

上位プランをプッシュしてこないのは好印象ですね。下位プランのプレミアムが見劣りするような見せ方もしていません。(2024年12月下旬頃からは若干している気もする)

プレミアムプラスにアップグレードするには、以下2つの方法があります。

 

プレミアムプラスにアップグレードする方法

① スピークチューターの利用制限がかかったときに表示されるポップアップウィンドウから

② ログインした状態で こちら から(ウェブサイトで購入した場合)

参照:既存プランからアップグレードするためにはどうすればいいですか?

 

① の場合に、実際に表示されるポップアップウィンドウはこちら。

これが出るとスピークチューターは使えなくなる。

② の方法では「ウェブサイトより購入された場合は…」とあるので、アプリ内で購入した場合はスピークチューターの制限がかからないとアップデートできないのかもしれません。

不便な気もしますが、スピークからの「本当に必要な人だけプレミアムプラスを使ってね」という気遣いを感じます。(でも頻繁にこのポップアップが出ると真逆の印象に…)

なお、私はスピークチューターを毎日1時間も使わないからか、このポップアップが出たことはありません。

 

アップグレードによる返金や延長は?

スピーク公式でプレミアムを購読中にプレミアムプラスにアップグレードすると、残りの期間との差額のみが請求されます。

一方、ソースネクストの Speak Premium 3年版 でスピークを購読中にプレミアムプラスにアップグレードすると、どちらも購読中となり、差額の返金や期間の延長はありません。

とはいえ、Speak Premium 3年版を割引セール中に買っていた場合は実質1年無料(2年分の支払いでいい)なので、プレミアムプラス年間プランを1年間使うのであれば損はしません。

詳しくはこちらで紹介しているので参考にしてみてください。

  最大1年無料!ソースネクスト Speak Premium 3年版を徹底解説

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11. クレジット制は廃止された

スピークのプランは2023年12月に刷新され、以降はプレミアムとプレミアムプラスの2つのみとなっています。AI 講師(現 AI 会話)のクレジット制度が廃止されたことにより、全てのプランで AI 会話を無制限で利用できるようになりました。(参照:スピーク公式 スピークの紹介

それに伴いアンリミテッドプランも廃止されました。(参照:プラン及び価格の変更について )

一応、以前の料金システムについてざっと書いておきます。

 

2023年12月以前の料金システム

以前のスピークのプランではクレジットというスピークアプリ内通貨のようなものがあり、これを AI との会話で消費するシステムで、クレジットの量によってプランを差別化していました。

このクレジットを無制限で使えるのがアンリミテッドプランでした。

 

また、同年同月にはスピークチューター機能が実装されました。想像ですが、現在のプランの差別化、つまりスピークチューターの利用制限の有無は、以前のクレジットシステムからきているのかもしれません。

 

なお、スピークがプラン内容のアップデートや新機能のスピークチューターにて、より良いサービスになったのは間違いないです。

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12. 値上げ情報

スピーク公式は2024年12月1日にプラン料金を値上げしました。

値上げ前と後の価格をまとめると以下の通りになります。

スピーク公式の新旧プラン料金と値上げ額

プラン 旧価格 新価格 値上げ額
プレミアム
月間プラン
1,800円 3,800円 2,000円
プレミアム
年間プラン
12,800円 19,800円 7,000円
プレミアムプラス
月間プラン
4,000円 5,800円 1,800円
プレミアムプラス
年間プラン
29,800円 29,800円 0円

特にプレミアムが大幅なアップとなってしまいましたね。。

プレミアムプラスの年間プランのみ値上げはなく29,800円のままでした。

値上げ前と後の価格を見比べるとショックで立ち上がれなくなると思いますが、情報として残しました。これから利用する場合は致し方なしですね。

そもそもプレミアムは他の AI 英会話アプリと比べてかなり安かったので、そちらに寄せた感もありましたね。

 

年間プランの料金

スピーク(プレミアム):12,800円 → 19,800円
スピーク(プレミアムプラス):29,800円
スピークバディ:23,800円
ELSA Speak:27,800円
 ※2024年12月上旬時点(著者調べ)
 ※スピークは下位プラン(プレミアム)で十分

Related Article
  スピークのプランの違いは?プレミアムプラス実例比較&選び方

 

また、ソースネクストの Speak Premium 3年版 も2024年12月11日に値上げされました。(同月1日〜10日は販売停止)

公式も含め、旧価格と新価格をまとめると以下の通りになります。

Speak Premium 3年版の旧価格と新価格

  旧価格 新価格 値上げ額
公式プレミアム
年間プラン
12,800円
(3年で38,400円)
19,800円
(3年で59,400円)
7,000円
(3年で21,000円)
3年版定価 34,560円
(公式の10%オフ)
53,460円
(公式の10%オフ)
18,900円
3年版セール価格 25,600円
(公式の2年分)
39,600円
(公式の2年分)
14,000円

割引率は新旧で同じです。

Speak Premium 3年版の値上げ額が公式に比べると大きく見えますが、3年分なので。

 

Speak Premium 3年版の割引率は同じでお得感アップ

Speak Premium 3年版も3年分なだけに値上がり幅は大きくなりましたが、公式3年分からの割引率は以前と同じで、実質1年無料なのも同じです。

値引き額が大きくなった分、金銭的なお得感は増しました。

旧セール価格:12,800円安い → 新セール価格:19,800円安い

これから購入する場合、値上げ分は致し方なしですが、お得感はアップしていると思えば購入に踏み切りやすくなるのではないでしょうか。そもそも公式と比べるとコストを大幅に抑えられて、断然にお得ですし。

実は、値上がり後も Speak Premium 3年版で使っていれば追加料金を払うことなく残りの期間を使い続けられます。実際、私もそのまま使い続けています。この点も Speak Premium 3年版の大きなメリットですね。

スピーク公式の値上げにより、Speak Premium 3年版のお得感はさらに増しました。初期費用はかかりますが、長期的にはコストを大幅に抑えられるので、検討してみてはいかがでしょうか。

AI英会話アプリ「Speak」/ソースネクストだけのお得3年版
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13. スピークをお得に利用するなら?

スピークをお安く利用する方法には、以下の3つがあります。(他にもあったらすみません)

 

スピークをお得に利用する方法

この情報は2025年4月1日に確認しています。

  • 招待リンクから登録する
      私の 招待リンク からの登録で年間プランが1,000円引き
     ✔︎ 初めての方のみ
     ✔︎ 条件を要確認

  • スピーク公式のセールやキャンペーンは微妙
      セール情報は公式 X やメルマガで配信される
      開催は不定期
      実際は安くない?
  • ソースネクストで Speak Premium 3年版 を購入する
      割引セールでは公式より19,800円も安い
      実質1年無料
      月あたり1,100円(公式は1,650円)
      セール開催は毎月上旬から2週間くらい
     ✔︎ セール情報はお気に入り登録するとメールで配信される

   ソースネクスト Speak Premium 3年版

 

私も利用しているソースネクストの Speak Premium 3年版 が最もお得です。

「3年はさすがに…」という場合は、私の 招待リンク から年間プランをサブスクすると1,000円引きになるのでご利用ください(条件を要確認)。

割引セールの開催時期など、詳しくはこちらの記事にしたので参考にしてみてください。

   2025年4月|AI 英会話アプリ「スピーク/ Speak」割引セール情報

英会話学習は長く学習するものでもあるので、スピークは長く使うアプリになると思います。上級者でも「スピーキング力は筋トレを休んだボディビルダーのように衰える」のが理由です。

7日間の無料トライアルや月間プランで使ってみて、今後も使い続けそうだと感じたら Speak Premium 3年版 検討してみてはいかがでしょうか。

 

プレミアムとプレミアムプラスの違いや選び方まとめ

  • プレミアムで十分
      スピークチューターを毎日2時間くらいは使える
     ✔︎ 使用量の制限がかかっても翌日には解除される
     ✔︎ フリートークや AI 会話、ビデオレッスンはもれなく使える
       → 生成済みのカスタムレッスンも利用できる

      利用不可のカスタムレッスンはなくてもいい
     ✔︎ オーダーメイドのカスタムレッスンで代用できる
      レッスンハブと個人最適化プランはなくてもいい

     
    Speak Premium 3年版 なら割引セールで実質1年無料
  • プレミアムプラスが向いている人
      スピークチューターの使用制限の解除を待たずにもっと使いたい
      カスタムレッスンを何時間も連続で新規作成して猛練習したい
      少しでも効率的に学習したい
  • プラン料金
      プレミアム
      月間:3,800円
      年間:19,800円
     ✔︎ Speak Premium 3年版 なら割引セールで実質1年無料(19,800円も安い)
      プレミアムプラス
      月間:5,800円
      年間:29,800円
     ✔︎ 私の 招待リンク からの登録で年間プランがどちらも1,000円引き

  • プレミアムにはスピークチューターの使用量に制限がある
      使用量の制限がかかるとスピークチューターは使えなくなる
     ✔︎ 質問できなくなる
     ✔︎ オーダーメイドのカスタムレッスンを新規作成できなくなる
       → 作成済みのカスタムレッスンなら利用できる
     ✔︎ スピークチューター以外の機能はもれなく使える
      (フリートークや AI 会話、ビデオレッスンはもれなく使える)

      使用量に制限はあるが毎日2時間は使えるはず
     ✔︎ 使用量の制限がかかっても翌日には解除される
     ✔︎ 質問だけなら ChatGPT を使うといい
  • プレミアムプラスはヘビーユーザーほどメリットがありそう
      スピークチューターの使用量に制限がない
      カスタムレッスンを何時間も連続で利用して猛練習できる
      レッスンハブと個人最適化プランのメリットが大きそう
     ✔︎ 少しでも効率的な学習ができる
      あまり利用しない場合やライトユーザーにはメリットは小さそう
     ✔︎ スピークチューターの使用量の制限に達しない
     ✔︎ レッスンハブと個人最適化プランのレッスンが提供されない
  • コストを抑えるなら断然プレミアム
      質問を ChatGPT にすればスピークチューターの使用量を節約できる
      私の 招待リンク からの登録で年間プランが1,000円引き
     
    Speak Premium 3年版 なら割引セールで19,800円引き=実質1年無料
     (招待リンク1,000円引きと Speak Premium 3年版は併用できない)

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   最大1年無料!ソースネクスト Speak Premium 3年版を徹底解説

公式で割引セールやってます!

2025年4月13日まで、スピーク公式にて割引セール中です!

 ● 6,000円オフ:プレミアムプラス年間プラン
 ● 2,000円オフ:プレミアム年間プラン

私の 招待リンク (年間プラン1,000円引き)と併用できるかは分かりませんが、できればさらにお得なのでポチッとご利用ください。

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なお、プレミアムプランでは2,000円オフなのでソースネクスト Speak Premium 3年版 の方が割引セールなら断然お得なのですが、「3年はさすがに…」という方にはぴったりなチャンスですよ!

次のセールはいつ?( Speak Premium 3年版)

割引セール中なら公式プレミアム年間プランと比べて、

 ● 実質1年無料(19,800円も安い)
 ● 年あたり19,800円 → 13,200円
 ● 月あたり1,650円 → 1,100円

と、断然お得なソースネクスト Speak Premium 3年版 ですが、2025年3月の割引セールは終了しました。

次回は「2025年4月12日頃~2週間程度」を直近の傾向から予想しています。

とはいえ、あくまで予想。突発的な会員限定セールもあるかもしれません。セール情報はソースネクストサイトでお気に入りに登録するとメールで配信されます。セールを狙う方は登録しておきましょう。

  ソースネクスト Speak Premium 3年版

よりお得な情報があれば随時更新 しているので、セールが始まったらこのページを再チェックしてみてください。

 

\\割引セールなら実質1年無料で断然お得!//

ソースネクスト「 Speak Premium 3年版 」をチェックする  

英語ができない犯人は?

英語に苦手意識がある人は多いと思いますが、その犯人を特定できていますか?

英会話でいうと犯人は…

  • 喋る練習をしない自分
  • 興味がない方向で、効果がない方法でやらされていた自分

ちょっと厳しい言い方になったかもしれませんが、こんなシンプルなことを教えない人こそ犯人だと私は思います。

犯人は分かった。ではどうするか?

私も遊び感覚で使っている「スピーク」という AI 英会話アプリを使うと解決します。

スピークを使うと…

  • とにかく喋る練習をさせられる
  • 興味がある方向で、効果がある方法でやれる
  • 強力な AI 学習サポーターがいる

AI 相手だからこそ、いつでも喋る練習ができる、分からないことを何でも聞ける、恥ずかしくない、といったメリットもあります。

スピークで解決する詳しい理由は下記の記事で述べているので、英語に苦手意識を持っていた方はぜひ参考にしてほしいと思います。

初心者向けとしていますが、スピークの実力や概要を知るのにちょうどいいかなと思います。

AI 英会話アプリ「スピーク」初心者に◎な理由と使い方
AI 英会話アプリ「スピーク」は英語苦手な初心者が使っても効果があるのか、大丈夫なのか、不安な方も多いと思います。 英会話アプリなのに会話にならなかったらどうしよう 他の AI 英会話アプリは全く合わなかった 発音が苦手で認識してくれなさそ...

 

スピーク (Speak) | シリコンバレー発のAI英会話アプリ
スピークは、米国シリコンバレーで生まれたスピーキング特化型の英語教育アプリです。ChatGPTの開発先で知られるOpenAIのスタートアップファンドから投資も受けており、今世界で最も注目されているAI教育アプリの1つです。「日本人=英語が話...

まずは無料で AI 英会話アプリ「スピーク」を使ってみる(公式サイト)  

 

なお、私も洋画や海外ドラマ、日本アニメ英語版を素材としたオンラインレッスンを提供しています。お好きな作品でレッスンできるので、勉強感なく、おしゃべり感覚で楽しく英語学習を続けられると思います。

「中学英語も怪しい…」という方も、英語仲間として基礎からお支えします。安心してお任せください。

洋画などでの英語学習に不安がある方は Lesson+ をご確認ください。

 

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