「School」が聞き取れなかったアイルランド・ホームステイ

 

 

「鬼滅の刃」でちょっと英語学習していきませんか?

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鬼滅の刃の英語版 YouTube 動画から英語スクリプトを対訳にして英語表現や発音がどう聞こえるかなど詳しい解説をつけました。セリフから英語学習のポイントとなるものや分かりにくいものを取り上げ、なぜその意味になるのか言葉のニュアンスやイメージから解説して...( more )

 

 

「スクー」って何だ?!

ネイティブのカジュアルな発音はほんとうに分かりにくいと痛感した瞬間でした。ホームステイが始まって数日たったある日の午後、19歳の娘さんとすれ違ったときに挨拶をしたあと、「xxxx xx スクー?」と質問された。イントネーションで質問であることは分かったけれど、「スクーって何だ?!」と一瞬あたまの中がフリーズしつつ「スクー?」と聞き返す。「Yeah, スクー」と返ってくる。「いや、そのスクーが分からないんですよ」と言いたいけれどもこれ以上質問するのも気まずい。そこで質問するのはあきらめて状況から彼女が私に質問しそうなことを分析。

 

 

この日は体調が悪かったため語学学校を欠席して(ホームステイと語学学校に通うようになったのは体調を崩したためで療養もかねていた)、朝からほとんど寝たままで彼女と顔を合わせたのはこのときが最初。彼女と私の間にある共通の話題、それもすれ違い様にするような簡単な話題はなんだろう。体調が悪いことは彼女も知っているから体調のことを聞いているのかと考えたが、彼女は私が学校を欠席したことは知らない。学校という言葉が出てきた瞬間ピンときた。「学校はどうだった?」と質問しているのだ。ようやくスクーが school であることに気づいた。文字にすると長いけど、頭の中ではほんの一瞬のできごと。当時は脳内でこんな事ばかりしていたので、会話が終わった後にはほんと疲れてました(会話そのものは楽しいんですけどね)。

 

なんとも鈍い頭でお恥ずかしい話ではありますが、これでもずーっと英語の勉強はしていたんですよね(さらに恥ずかしい)。英会話に慣れていればいくら体調が悪くてもこの程度の会話で困ることはないと思いますが、当時は英語を聞くのも話すのもままならず頭の中フル回転でした。病院や語学学校などあちこちで、熱があったり体調が悪いときには本当に英語が分からないことが身に染みた体験でもありました(体調良くても分からなかったかも)。あとになって何かで通訳者でも風邪を引いているときはパフォーマンスが鈍る、というのを知ってすこし気が楽になりました。

 

ワーキングホリデーでアイルランドに行くまで、ネイティブスピーカー(の中でも語学学校の講師やホテルや空港のスタッフと違い非ネイティブとの会話を意識してゆっくり喋ることに慣れていない)との会話はほとんどしたことがなかったので、毎回臨戦態勢で聞き取ろうとしていました。相手が言いたいことよりも音声に集中してしまっていたことが school が分からなかった原因だと思います。今では彼女が言ったのは「How was your school?」だったと思います。「フワジャスクー」みたいな発音だったと思われます。音声よりもコミュニケーションですね。

 

また、彼女だけでなく、ホストファーザー言っていることはほとんど分からなかったです。ゆっくり喋ってとお願いした次の瞬間から同じ調子でべらべらと喋り続けてました。でも、どうしても伝えたいことはゆっくりじっくり、こちらが理解するまで話していたので、べらべらのときはそんなに重要なことは言ってないな、と勝手に判断してました。

 

やっぱり市販の教材やNHKラジオだけでなく映画やドラマで勉強(特にリスニング!)しておくべきだったと痛感したのもこの頃でした。

 

ちなみに、school をスクーのように発音するのが一般的な英語の発音なのか、アイルランドの発音なのか、若者風なのかは分かりません。当時はテンパって聞くことも思いつきませんでした。残念です。

 

 

ホームステイや滞在を予定されている方は絶対に映画・ドラマ学習をやっておくべきです。会話では1つでも多く単語が聞き取れたら手がかりになりますので。

 

▽洋画や海外ドラマを使ったおすすめ学習方法

 › プラダを着た悪魔|英語学習を天使化するおすすめ方法

 

 

 おすすめ学習書籍(オーディオブック)

洋画や海外ドラマで英語学習をするようになり数年、「こんなにシンプルで短く言えるんだ」というセリフに出会うものの、恥ずかしながらその法則が分からずにいました。英語の発想で文を組み立てる意識はしていたものの、どうしても反射的に[日本語 → 英語]の翻訳をしていました。

そんなとき、中山裕木子著「会話もメールも 英語は3語で伝わります」という本を読むと(正確にはオーディオブックのサンプルを聞くと)、目から鱗が落ちて SVO が鍵だと納得しました。

 

一番良いのは「 SVO で英文を作る」と決めておくと迷わなくなり余計な脳力を使わなくなるところです。さらに、言いたいことを組み立てるときの道が増えた感じがします。この方法に慣れると、同じ内容でも SVO で作る場合と be 動詞や受動態などで作る場合のニュアンスの違いを理解し、最適な文法を選択してより幅広く自由な英語表現ができるようになるはずです。

おまけ的に、SVO を意識する癖をつけると英語を聞く場面では内容を予測しやすくなるのでリスニング力向上にもなります。おまけとしては大きな効果です。

 

会話もメールも 英語は3語で伝わります [ 中山 裕木子 ]
by カエレバ

 

オーディオブックは audiobook.jp にて無料で一部をサンプルとして聞けるので、ぜひ聞いてみてください。英語学習にお金を使わないスタイルの私ですが、月額プランのボーナスで購入したのでカウントしていません。。

 

↓サンプル視聴先

 › 会話もメールも 英語は3語で伝わります

 

オーディオブックは通勤や通学のスキマ時間や、家事などをしながら聞くのがおすすめです。時間がなくても「1日1トラックを繰り返し聞く」と頭に入りやすいです。倍速版もあり、慣れるとこちらの方が集中して聞けるし、復習に便利で時短にもなるのでおすすめです。

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