アイルランド・ワーキングホリデー前にやらなくて後悔した英語学習法

おそらく多くの人が経験あることだと思いますが、海外で英語ネイティブ(流暢に英語を話す非英語ネイティブも)と会話すると言っていることが聞き取れない、分からないとショックを受けるという状態を私も経験しました。

前回までに書いたことですが、「school」や「Can you help you?」など当然知っている単語、表現すら聞き取れないことも。これでも英語学習は数年続けていて、リスニングは毎日していました。(お恥ずかしいところ)

この記事では、私が渡愛前にしておくべきだった英語学習の後悔と反省のようなものと、最後に今している学習方法をまとめています。

 

「break down」したらしい「brother」

ホームステイ中のある時、ホストファーザーがべらべらと長く喋り続けていたのですが(1分くらい?)、ほとんど全く聞き取れませんでした。単語の断片、手がかりすらつかめないのです。聞き取れた単語は「brother」と「break down」だけでした(他は yeah とか you know とか内容のない部分)。

びっくりして思わず「Break down?」と聞き返したら「Yeah!」と言ってまた何やら喋り続けていました(あとで気づきましたが相手が言ったことをそのまま返すと、その部分を詳しく聞きたい意思を伝えたり、相手に言っていることを理解していると伝えたりすることができますね。日本語でもやっていることなので自然にやったことだと思います。英会話が苦手な方は「オウム返し」試してみるといいかも)。

どうやら兄弟が体調を崩して出かける、と伝えている様子。身振り手振りの様子で出かけることは何となく分かりました。夕食の時だったし、「いつもならこの後は家にいるけど、今からいなくなるから困ったことがあったら娘に言って」と言っていた、ような。でもずっと笑顔だったので重傷とかではなさそうだな、と勝手に思ってました。break down と言われた瞬間はその言葉から、骨折とかインフルエンザで高熱にうなされているような状態をなんとなく思い浮かべていましたが、そうでもないのかなと。

この他にもこのようなことはたくさんありました。非ネイティブとの会話でも流暢な(というかべらべらと喋ってるだけ?)人との会話もほとんど理解できませんでした。必死で聞いても聞き取れない中で相手が言いたいことをなんとか理解して、言いたいことを英語にして説明する、という英会話はとても疲れる脳内の作業でした。

なので、英語をそれほど流暢に話せない留学生との会話はほっとしました。お互い英語が早く話せないから会話のペースが合うんです。相手がえーっと、って考えている間が頭の良い休憩にもなりますし、相手が言いたいことを想像する時間もたっぷりあります。単語も表現も簡単な教科書的なものになるので理解もしやすい。なんとなくお互いに親近感もありました。

 

生の英語に近い映画、ドラマで学習をしておくべきだった

そんなこんなな生活の中で日本で洋画や海外ドラマを使った学習をしておくべきだったと強く後悔したものでした。試してみたことはあったのですが、なんとなく効率が悪いと思ってやめてしまったのです。

当時は映画やドラマから得られる効果を理解していなくて、英会話フレーズ集みたいなのを買ってきてたくさん覚えた方が言いたいことを伝えるのにいいと思っていました。そうすることで結果的に相手が言いたいことも分かるだろうと。

しかし、聞き取れなければ元も子もないわけでした。渡愛前にしていたリスニング学習は市販の教材に付いているCDとNHKラジオ中心で、ネイティブの話し方とはかけ離れたものでした。かけ離れた英語をいくら聞いてもリアルな英語には効果がないんですね。

フレーズ集で表現を覚える、映画やドラマはリスニング力向上のためとして続ける、この2つだけでも続けていればアイルランド滞在中の会話はもっと豊かで楽しいものだったはずです。残念。

ですが、おかげで英語学習を思い切って映画・ドラマを使ったもの中心へシフトできました。英語の勉強というと「机に向かって参考書」というイメージがありましたが、解放されました。「書を捨て街へ出よう、家では映画・ドラマ」という感じでしょうか。今ではもっと自由に学習しています。楽な方が効果もありました。

 

ホームステイや滞在を予定されている方は絶対に映画・ドラマ学習をやっておくべきです。会話では1つでも多く単語が聞き取れたら手がかりになりますので。

 

オンライン英会話に疲れた? VR×AI で解決

コミュ以前に気持ちの切り替えが億劫

昨今は手軽に英会話学習ができるオンライン英会話サービスが一般化していますが、講師と話すのが恥ずかしい以前に人と話すのが億劫に感じる方も多いのではないでしょうか。私も日常と仕事でお疲れなときには「対話モード」への切り替えが面倒に感じます。

 

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AI ならではの会話感と弱点分析力

一般的な英会話学習アプリは選択問題なのでどうしても会話感は乏しくなりますが、スマート・チューターならよりリアルな英会話の練習ができます。なぜなら、AI の質問や返答が毎回変わるので選択問題よりも自由な回答が求められるからです。

さらに、AI が自分に合ったカリキュラムを作成する機能や、自分の話す速さが数値化される機能があるので弱点を効果的に改善できそうです。

加えて、リアルでは相手が言ったり自分が使ったりした英語表現を一撃で覚えた経験がある人も多いと思いますが、VR なら没入感と臨場感でこの現象が起きやすく学習効果アップに繋がるメリットもあるのではと考えられます。

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