Aegisub|縦書き字幕を作る方法(無理矢理)

Aegisub で縦字幕を作るには、縦書きのフォントが OS にインストールされている必要があります。しかし、縦書きフォントはフリーでもありますが、好みでなかったら妥協するしかありません。

そこで、無理矢理ではありますが、縦書きフォントを使わずに見た目には縦書きにできましたので、その方法を紹介します。

 

まず思いついたのがスタイルエディタで角度を変更する方法。

角度を-90度にしたら下の画像のようになります。

 

 

 

違う。

これは動画ビューで回転させても同じでした。

 

そこで思いついたのが1文字ずつ改行するやり方。

テキストボックスに次のように打ち込みます。

 

 [ Aegisub|縦書き字幕を作る方法 ]

 ↓

 [ A\Ne\Ng\Ni\Ns\Nu\Nb\N|\N縦\N書\Nき\N字\N幕\Nを\N作\Nる\N方\N法 ]

 

\N は改行コードで、入力のショートカットは shift を押しながら enter です。

 

 

 

 

すると、

 

 

 

アルファベットは行間がいまいちですが、日本語はそれっぽいです。

|は当然向きが違いますが、使うことは稀ですし、ハイフンで代用できそうです。 逆に、|を長音符(伸ばし棒、棒引き)の代用として多用しそう。

 

文字の間隔が気になりますが、これは実際には行間で、Aegisub では調節できないようです。

横書きの場合は間隔を調節できます。

 

 

これをスタイルエディタで45度回転。

 

 

 

|をーに置き換えました。

斜めにもできますね。

 

 

とりあえずできた感じはしますが、2行の場合はどうするのか。

字幕行を複製して、複製した方にテキストを入れて表示位置を変更すれば、

 

 

 

できました。

括弧の向きが残念ですが代用はできません。どうしても入れたい場合は、括弧のみを字幕行に入れて、-90度回転させて、動画ビューで移動させればできます。なお、面倒なのでここではやりません。

位置調節するには、動画ビューの左に並んでいるアイコンの上から2つ目をクリックすると、四角と+を合わせた記号が表示されるので、それをマウスでドラッグします。

 

以上、Aegisub で縦書き字幕を無理矢理作る方法でした。

 

なお、冒頭で述べた日本語フォントがインストールされている場合は、スタイルエディタで[@MS Pゴシック]などフォント名の頭に[@]が付いているものを選ぶと縦字幕を作れるようです。2行の場合も問題なさそうですね。

 

 

スタイルの作成方法は下記リンクの記事を参考にしてください。

 › Aegisub|スタイルの作成方法と字幕に適用する方法

 

↓Aegisub カテゴリーリンク

 › Aegisub

 

 

 YouTube などにアップロードするには

字幕を動画に焼き付ける問題

Aegisub ではテレビや YouTube のような字幕やテロップを作れますが、字幕を作ったら、字幕を付けた私的な動画を DVD にしたり YouTube で公開したりしたい場合があると思います。

しかし、Aegisub で作るのはもちろん字幕ファイルであって動画ファイルではありません。そこで、字幕を動画に焼き付ける必要があります。

字幕を焼き付けるとは、字幕を画像として映像の上に貼り付けることです。テレビ画面(動画)にシール(字幕)を貼る行為、と例えると分かりやすいかもしれません。そのため字幕の非表示はできません。

この「動画に字幕を焼き付ける」作業を私は以前したことがあるのですが、少々というか、結構な問題でした。

 

 

無料で動画に字幕を焼き付ける方法

動画に字幕を焼き付ける方法は、無料ではまず FFmpeg を使う方法がありますが、これは私はよく分からず挫折しました。簡単らしいのですが。。

そこで Windows 用のフリーソフトを使ったのですが、画質も音質も劣化して残念でした。ソフト名は忘れてしまい探しても見つからないので紹介は諦めましたが、私が使った感触ではあまりおすすめできるものではありませんでした。

 

 

無料の動画作成ソフトで字幕を付けた方がいいかも

動画編集ソフトでも字幕は付けれます。Windows ではマイクロソフト社の Movie Maker が無料で使えます。

Mac では iMovie があるのですが、字幕を付けるためにはいまいちなようです。

 

 

やっぱり有料の動画編集ソフトが便利そう

とにかく無料でがんばる私ですが、有料ソフトの誘惑に負けることもあります。字幕やテロップ付きの動画が作れるソフトでは Windows 用の動画編集ソフト「 VEGAS Movie Studio 」が良さそうです。

私は使ったことがないのですが、カラオケ字幕の作り方を YouTube で見ると使いやすく、動作が軽そうでした。カラオケ屋さんのようなカラオケ字幕でした。

画面を流れるような字幕も作れるようです。Blu-ray に書き出すこともできるので、同価格帯の他社製品と比べると機能的に一歩リードしている印象がありました。私が買うならこれですね。

 

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Amazon でも購入できますが、ソースネクストでの購入がおすすめです。VEGAS 製品はよく割引キャンペーンをしている印象がありますし(情報はメルマガ登録がおすすめ)、2019年11月に始まった「ソースネクストeポイント」では対象商品で10%のポイントが還元されます。

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