ダイエットにも効果?英語の発音がよくなるカンタン呼吸法

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英語は腹式呼吸と言われますが、やってみようにもよく分からないのが普通だと思います。

私が歌の練習の過程で思いついた呼吸法・発声法(法と言えないくらいシンプルですが・・・)が、英語の発音の改善にも効果があったので、もしかしたら他の方にも有効かもしれないと思ったので記事にしてみました。

自分の発音が根本的にいまいち英語っぽくない、と感じている方はぜひ試してみてください。

 

おおまかなやり方

喋る前に息を大きく吸い込む。これだけです。以下はなぜこれが英語の発音改善に効果的なのかや、より息を吸い込むための方法、注意事項などです。

 

※専門家ではありませんので、あくまで個人の体験談としてお読み下さい。

 

 

1.  英語は息をたくさん使う

 

日本語は胸式呼吸、英語は腹式呼吸なんて言われています。

日本語では息を多く使わないので(英語と比べると)、息を胸まで吸えば十分発音できるのに対し、英語は息を多く使うので息をお腹いっぱい吸わないと(溜めておかないと)きちんと発音できない、というわけです。

日本人は日本語を話すときの感覚が当たり前なので、その感覚で英語を発音してしまうため、「息不足」となってしまうのが英語っぽくならない理由ですね。

日本人でも普段からお腹いっぱい息を吸って日本語を話している方(自然にはっきりとした声で喋っている方)もいますが、そうした方でも英語となると緊張して呼吸が浅くなってしまう場合には効果があると思います。

 

深い英語発音が聞ける海外ドラマ

英語話者の中でも特に深い発声をする方が出演している海外ドラマを下記リンクの記事にまとめました。

 › 男性の英語発音の参考におすすめ海外ドラマ5選

紹介しているのは男性のみですが、女性にも参考になると思います。

YouTube のトレイラー動画をリンクしているので確認してみてください。

 

2.  いつもより多く吸うだけ呼吸法  

 

腹式呼吸は意識しづらいので・・・

英語は腹式呼吸で、といわれても意識しづらいし分かりづらいと思う(私がそう)ので、私の方法では「喋る前に息を大きく吸い込む」ことだけを意識します。

こうすることで英語の発音に必要な息を確保して、「息不足」にならないようにしよう、というわけです。

 

吐くのが大事と言われますが・・・

呼吸関連の書籍で「呼吸という字は呼が先ですし、吐くのが大事なんですよー」といった解説を読んだことがあります。

呼吸が浅かった私は、吐けば自然と吸えるようになるのか疑問に思ったものですが、今回は英語が相手なのでそれはさておき、breath なので、いつもより多く息を吸ってから話すことを意識します。

 

 

3.  効果がありそうな方

 

この呼吸法によって発音改善しそうな方は以下のような方だと思います。1つでも当てはまる方はぜひ試してみてください。

  1. よく聞き返される(日本語)
  2. お酒の席などで話しているとすぐに喉が痛くなる
  3. 歌うとすぐに喉が疲れる
  4. 普段から呼吸が浅い
  5. 寝ているときに呼吸が浅い
  6. 緊張しやすい

特に最後の「緊張しやすい」に効果があると思います。緊張すると全身の筋肉が硬くなって、呼吸が浅くなりがちです。外国人を前に英語を話すとなると緊張する方も多いと思います。

その他は、最初の3つは喉だけで喋っていることが原因、4と5は姿勢の悪さなどから呼吸が浅くなってしまっているからだと思います。これらは癖のようなものなので、根本から改善するには中長期的な身体の改善が必要になりますが、息を大きく吸い込むことで発音自体は改善されると思います。

 

4.  具体的なやり方

 

難しいことはないのですが、ちょっとしたコツがあります。

 

基本練習

まずはコツをつかむための練習方法です。

息をもうこれ以上吸えない、というところまで吸います。といっても、限界まで吸う必要はありません。これ以上吸うとちょっとつらいな、というところまでで十分です(それ以上吸うと血圧が上がったりしますし)。

そのまま力を抜いて、自然にふーっと息を吐き出すのですが、息を吐こうとせず、自然に(勝手に)息(空気)が抜けていく感じです。これを3回くらいして感覚を覚えておきます。(みぞおちに風船がある感覚かなと)

次に、同じように息を吸い込んだら、英語を話してみます。日本語を話してもかまいませんし、歌でもかまいません。声を出してみます。みぞおちやおヘソのあたりから声を出すようにすれば、はっきりとした声が出ますし、英語らしくなります。

息が勝手に抜けていこうとするのを堪えながら声を出しているような感じになります。このときの感覚が「息を溜めている」感覚です。

ちなみに、この時みぞおちから左右の肋骨の下の端まで息が溜まっている感覚があれば横隔膜をコントロールできている証拠です(感じられなくてもはっきりとした声が出ていれば成功です)。

なお、発音練習ではありませんが、息を吸いきってから息を吐ききるようにすると腹筋トレーニングになります。歩きながらや電車の中でもできますよ。

 

実践的練習(息止め競争風)

次は実践的な練習方法です。基本練習の感覚を踏まえて行います。

子どもの頃にしたことがある方も多いと思いますが、息を止めて顔を水につけて、どちらが長く息を止めていられるか競争するときのあの感じで息を吸います。もしくは、プールで潜水するときの感じです。

すっ、と短く強く吸い込むと思いますが、まさにあの感じですね。このときも吸った後で力を抜くと息が勝手に抜けていくくらいに吸います。

そうしましたら、基本練習の感覚と同じように発声します。同じようにはっきりとした声で話せていたら成功です。

なお、実際に息は止めません。血圧が上がりすぎないように注意。

 

大袈裟ではありますが・・・

どちらの練習も大袈裟ではありますが、大袈裟に練習をしていれば、本番(英会話)のときにちょうど良いくらいに自然と調節されると思います(英語では日本人の感覚からすると大袈裟なくらいがちょうど良いこともあります)。

日本語でもそうですが、通じないときは発音が悪いのではなく、声が小さかったり不明瞭だったりすることが原因なこともあると思いますので、息を大きく吸って堂々といきましょう。

 

 

5.  より多く息を吸うために

 

英語の発音ではここまでする必要はないと思いますが、より自然に喋りたい方や歌いたい方のために私が実践していることを書いておきます。

 

息が入る箇所・呼吸に使う筋肉を知る

息は肺に入るのですが、イメージ的には色んなところに入ります。上から順に、首、胸、背中全面、脇の下、脇、お腹、骨盤などです。

実際に息が入るわけではないですが、それぞれの箇所の筋肉を使うので、息が入るような感覚があります。首の前後左右の筋肉からお尻の穴の周りの筋肉まで、意識して動かすことでより多くの息を吸うことができます。

詳しくは呼吸関連の書籍を参考にしてみてください。

 

姿勢をよくする

姿勢が悪いと自然と呼吸が浅くなってしまいますし、多くの息を吸うのも難しくなりますが、良い姿勢だと自然に深い呼吸ができますし、より多くの息を吸うことができます。

私は小さい頃に首を痛めたことがきっかけで背骨が歪んで姿勢やあちこち悪くなってしまいましたので、姿勢をよくするためにスローランニングと、筋トレ(主に懸垂)をしています。

スローランニングは全身のストレッチのため、懸垂は背中のストレッチと筋肉を鍛えるためです。

これらは姿勢をよくするためには必須、というのではなく、色々と試した結果、自分に合っているのがこうしたものでした。オーディオブックを聞いて知識も入れながら。参考まで。

普段から起きているときも寝ているときも呼吸は浅かったのですが、続けていると自然と無意識で深い呼吸ができるようになってきました。

 

HIIT トレーニング

短時間で脂肪燃焼効果が高いとされ、心肺機能向上にも効果的と言われる HIIT(高強度インターバルトレーニング[ High-intensity interval training、HIIT、HIT、ヒート、ヒット])もおすすめです。

短時間の無酸素運動と休憩を繰り返すトレーニングで、様々なやり方があり、YouTube などが詳しいので詳しい説明は省きますが、やってみるとすぐに息が上がり、キツいものでは吐きそうになります。

私には上記の効果の他にも今まであまり使えていなかった筋肉が動くようになる効果がありました。姿勢も良くなって、深い発音に繋がりそうです。

脂肪燃焼では HIIT をしたあとでの筋トレやスローランニングもおすすめです。私はスローランニングではスタート前に5種目を5分、1km毎に1種目を45秒くらいしています。

 

火の呼吸など

「大地とつながって〜」みたいなのとは全く無関係で、ヨガの火の呼吸などをすると呼吸に使う筋肉が鍛えられて、深い呼吸と深い発声ができるようになります。

スピリチュアル的なものに抵抗がある方は呼吸や横隔膜を操る技術やトレーニングとすると抵抗はなくなると思います。

YouTube で実践的な動画を探すと参考になりますよ。

 

6.  注意事項(免責)

 

専門家ではありませんが、思いつくところを書いておきます。くれぐれも、無理はしないように、ということを書いています。この方法を実践して体調を崩されましても責任は取れませんので、自己責任でお願いします。

 

血圧上昇

息を思いっきり吸い込もうとがんばりすぎると血圧が上がったりするかと思います。心配な方は、息を大きくではなく「いつもよりは吸い込む」程度にしてみてください。

 

無理したつもりがなくてもあちこち痛める

私の経験上、慣れないうちは横隔膜などに負担がかかりすぎて次の日筋肉痛でつらい、ということにもなります。呼吸にかかわる筋肉は、やり過ぎた覚えはなくても、実はかなりの負荷がかかっているようです。

腰痛などがある方も注意しましょう。

 

疲れる前に休む

呼吸のトレーニングは自分で思うよりも負荷がかかるので、次の日筋肉痛になったり、疲れている事もあると思います。特に慣れないうちは疲れる前にトレーニングをやめた方が無難です。

ちなみに、あのテニスの熱血指導で有名な松岡修造さんも「思い切って休むことはトレーニング」と言っています。

 

 

7.  おわりに(ダイエットにも・・・)  

 

「4. より多く息を吸うために」でも書きましたが、呼吸は手足以外の多くの筋肉を使うので、今回の呼吸法(発声法)を実践していると消費カロリーがアップして脂肪燃焼に効果的だと思います。

また、呼吸が普段から浅い方は、自然と深い呼吸ができるようになると、その分筋肉を使うので代謝しやすい体になっていくと思います。

ダイエットだけでなく、深い呼吸ができるようになるとリラックスして自律神経が整うらしく、疲労回復にも効果がある(個人の感想)ので、体に取って良いことだらけかなと思います。

英語学習で地味にモヤっとする原因とは?

英語学習をしていると疑問が頻出するものですが、地味にモヤっとするのが「直訳すると日本語が不自然」な点です。特に英会話の場面、口語表現に顕著で「普段そんな言い方しねーし」と思ったことがある方も多いと思います。

例えばこんな表現です。

That's what I was told.
それは私が言われたことです

直訳していますが、この日本語は会話では不自然です。もう少し普段の会話っぽくすると「そう聞いています」です。とはいえ、実際には「〜のようです」「〜なんだって」というような言い方をしている人がほとんどだと思います。

(「〜のようです」「〜なんだって」は I heard that. や They (he, she) said that. と表現することもできます。)

つまり、モヤる原因は次の2つです。

 

地味にモヤっとする原因
  • 英語を直訳すると「普段頭の中にない日本語の言い回しになる」
  • 普段頭の中にある日本語を直訳すると「不自然な英語になるか行き詰まる」

 

「〜なんだって」と英語で言いたい場合は[なんだって → そう聞いています → それは私が聞いたことです]と変換して That's what I was told. を導き出すことになります。(最悪の場合)

こんなことをしているとテンポが悪くなって会話どころではなくなるし、頭が疲れて会話そのものを放棄したくなります。

しかし、[なんだって → That's what I was told. ]と直接変換できれば楽ですし会話をスムーズにこなせます。

 

日本アニメなら普段使いの日本語から英語を学べる

そこで、より自然で普段使いな日本語から英語を学ぶための素材としておすすめなのが「日本アニメ」です。

その理由と日本アニメで英語を学習するのに便利なサービスはこちらの記事で紹介しています。

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特に英会話学習のモヤが晴れると思うのでぜひ参考にしてほしいと思います。

「すでにモヤが晴れた」という方はこちらのサイトで日本アニメ英語版の無料お試し動画を視聴できるのでぜひお試しください。

 

無料お試し動画 (英語版) を EE Learning で視聴する 

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