AI 英会話アプリ「スピーク (Speak) 」は、スピーキング特化型なだけあり、英語を話す練習に最適です。
なので、小学生や中学生のお子様をお持ちの方は、自分だけでなく、親子や兄弟、家族で共有して使いたい場合があると思います。また、自分は使わないが子供に使わせたい(本人が使いたがっている)、という場合もあるでしょう。
そこで、スピークは、家族でアカウントを共有して使えるか、子供が登録するにはどうすればいいか、注意点や支払い方法なども含めてご紹介します。
結論をまとめすぎると、
●家族共有できる? → Yes (アカウント使い回しなら)
●子供のスマホで登録できる? → Yes
となり、シンプルですが、特に子供の登録方法はややこしい部分が大部分です。
本編では、なるべく簡単にまとめましたので、ぜひご参考ください。
なお、本記事の内容は、家族だけでなく友達とスピークのアカウントを共有したいときにも有効です。
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よりお得な情報が見つかれば随時更新 しているので、スピークを購入・更新・再開する際は、ぜひこのページを再チェックしてみてください。
1. スピークは家族共有できる?
スピークは、家族共有機能に対応していません。そのため、1つのアカウント内に家族のユーザーを登録して共有する使い方はできません。
スピークのサポートセンター(家族共有機能は可能ですか?)で確認しました。
契約した本人のみが利用できる、「1アカウント1ユーザー」という仕組みですね。1つのアカウントを3人のユーザーが別々に使う、つまり、「1アカウント3ユーザー」といった共有はできません。
⚠️ スピークでは、家族をユーザーとして登録して共有することはできない
英会話スクールに例えると、「レッスンを受講できるのは受講契約の対象者のみで、受講契約をしていない家族は受講できない」となります。
とはいえ、当然ですが、1ユーザー使い回し共有 であればできます。1アカウント1ユーザーを、家族で共有する方法ですね。
☝️ 1アカウント1ユーザーを家族で使い回す共有ならできる
英会話スクールに例えると、「家族の1人が受講契約をしていれば、家族1人ずつならレッスンを受講できる」となります。
とはいえ、この共有方法でスピークを使うと、
●学習履歴がごちゃまぜになる
●コースレッスンの進捗状況が分からなくなる
●弱点分析による復習もカオスになる
といった使いづらさが生じます。
それでも、なるべく混乱が起きない方法 を考えてみました。
「学習履歴(アクティビティ履歴)のごちゃまぜ」は、なんともなりませんが、それ以外での方法です。
まず、以下のように レッスンコースを分ける方法。
親:ビジネス英語コース
姉:中級コース
弟:初級コース
こうすれば(できれば)、コースの進捗状況(どこまでやったか)が分からなくなることはありません。
しかし、過去に誰かが学習したコースでは、すでにチェックが付いているので、進捗状況は分かりません。。(この点、リセット機能の追加をスピークにリクエストするといいかも)
なお、各々がレッスン前にコースを選択し直す一手間は必要になります。
確実な方法としては、
●親はフリートークとカスタムレッスンのみ
●レッスンを使うのは子供1人のみ
という使い方があります。これなら(これができる状況なら)、コースの進捗状況が分からなくなる問題はありません。
「復習機能(スマートレビュー)のカオス化」については、家族全員が復習機能を利用せず、フリートークとカスタムレッスンのみを使う、という実践派であれば、問題になりません。
なお、「復習しなくていい」というわけではありませんが、復習はスピークの復習機能を利用しなくてもできます。また、スピークの復習レッスンは、音声認識のミスや、単純な言い間違い(噛んだとかも)を元に作られることもあるので、必ずしも効率的ではありません。
復習は、「もっと練習が必要だ」と感じた内容で、スピークチューターにカスタムレッスンを作ってもらう使い方でもよいでしょう。
1アカウント1実戦派ファミリーな使い方でも、スピークの AI はフリートークやカスタムレッスンでの学習内容を分析して復習レッスンを作ってきます。
家族に知れると恥ずかしい内容は控えておきましょう特にお父さん。
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自分のスマホを渡さなくてもいい(家族のスマホで OK )
スピークは、1つのアカウントで3台の端末までログインして使用できます。
つまり、親のスピークアカウントに、子が自分や家族のスマホやタブレットでログインすれば、そちらの端末でスピークを利用できます。
複数の端末で同時に使用できるかは確認できていませんが、もしできなかった場合は、家族のルールで使い分けるとよいでしょう。
2. 子供のスマホでスピークに登録するには?
前章でご紹介した「1アカウント1ユーザーを家族で使い回す共有」では、実際、使いづらい場面が多いと思います。
スピークを「家族で共有は難しい」「親は1人で、子供2人は共有で」などとなった方もいらっしゃると思います。
いずれにしましても、子供のスマホでスピークに登録する必要があります。
これが、ちょっとややこしすぎるので、順番に説明していきます。
大まかな流れはこうです。
① App Store または Google Play ストアのアカウントを作成
② スピークアプリをインストール( こちら から)
③ スピークのアカウントを作成(アプリ内またはウェブで)
④ スピークを購読
→ アプリ内課金、ウェブ購入、Speak Premium 3年版を利用
この中で、ややこしくなるのは、
●App Store または Google Play ストアのアカウントの年齢制限
●スピークの支払い方法
なるべく分かりやすくまとめたので、めげずについてきてほしいと思います。
なお、スピークのアカウント作成方法は、年齢制限などの問題はなく、スムーズにできると思うので解説は省きます。
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App Store と Google Play ストアのアカウント作成方法
スピークアプリを子供のスマホにインストールするには、App Store または Google Play ストアの本人アカウントが必要です。
しかし、どちらもアカウントの作成に年齢制限があるので、この点を確認しておきましょう。
13歳以上:自分で作成できる
13歳未満:保護者管理下のアカウントになる
※年齢は日本の場合。国や地域によって異なることをご承知おきください。
13歳以上では、大人と同様にアカウントを作成できるので、問題はないかと思います。
一方、13歳未満では、親(保護者)とアカウントを共有する形で本人のアカウントを作成します。
13歳以上のアカウント作成方法
App Store と Google Play ストアのどちらも、アプリをインストールする過程でアカウントの作成を要求されるので、指示に従って情報を入力していくと完了します。(大人と同じ)
13歳未満のアカウント作成方法
下記リンク先の、公式サイトのページをご参考ください。
お子様のApple Accountを作成する方法
お子様の Google アカウントを作成する
スピークの支払い方法
無事に App Store または Google Play ストアのアカウントが作成できたところで、ややこしくなるのがスピークの支払い方法です。(ここからが本当にややこしい)
決済は、本人(子)のアカウントから、本人が利用できる支払い方法で行う必要があります。
⚠️ 親のクレジットカードを使って子のアカウントで決済するとカード会社の規約違反になる
まず、子供が利用できる決済方法をご紹介する前に、スピークを購読するには、以下の3つの方法があることを確認しておきましょう。
●アプリ内課金
●ウェブ決済
●Speak Premium 3年版
それぞれ決済方法が異なり、メリットとデメリットもあるので、まずはまとめます。
せっかくなので、使いやすく、お得なものを選んでみてください。
アプリストア決済(アプリ内課金)
【ギフトカードで支払えて手軽だが、スピークの割引を受けられない】
App Store 経由:Apple ギフトカード
Google Play ストア経由:Google Play ギフトコード
※クレジットカードが使えない場合、ギフトカード払いが最も手軽かと
※App Store、Google Play ストア、それぞれに対応した他の支払い方法も利用できる
ウェブ決済( Paddle 決済)
【スピークの割引を受けられる。18歳未満はプリペイドカードが使いやすいが…】
ウェブ決済の方法:クレジットカード・デビットカード(直接入力可)、PayPal
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【引換コードを入力するだけ】
親がソースネクストで購入 → 子のアカウントで引換ページにログイン → コードを適用
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18歳未満の場合、バンドルカードや Kyash など年齢制限なしで無料発行できるプリペイドカードが使いやすいので、検討されている親御さんもいらっしゃるかもしれません。
Paddle では、VISA や Mastercard などのブランド付きプリペイドカードで支払いできる可能性があります。
しかし、ネットで調べ、スピークのカスタマーサポートに問い合わせもしましたが、実際に使えるかは、各サービスに問い合わせるか、実際に使ってみるしか分からないのが現状です。
もしプリペイドカードの利用を検討されている場合は、ダメ元で使ってみるのもいいかなとは思います。もし Paddle 決済に使えなくても、バンドルカードと Kyash は、ネットショッピングだけでなく App Store や Google Play ストアでも使えますし、残高が中途半端になっても Amazon ギフトカードを購入して自分で使えば消化しやすいです。
それでは、子供が利用できるスピークの支払い方法を詳しく説明していきます。支払い方法によってメリットとデメリットがあるので、それぞれ確認しておきましょう。
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スピークの支払い方法まとめ|お得で便利な決済と注意点
アプリストア決済は、ギフトカードで支払えて手軽だが、割引を受けられない
18歳未満の場合、アプリストア決済(アプリ内課金)は、Apple ギフトカード または Google Play ギフトコードでの支払いが手軽です。年齢制限なく、どなたでもご利用できます。
ただし、アプリで決済をすると、スピークの割引キャンペーンの対象になりません。スピークの割引キャンペーンは、ウェブ決済が条件なのが理由です。
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☝️ 今すぐ手軽に割引を受けたい方にぴったり
この手の割引を受けられない点では、アプリストア決済はおすすめではありません。
お得よりも手軽に決済をしたい場合は、Apple ギフトカード または Google Play ギフトコードを使って決済するとよいでしょう。
⚠️ Google Play ギフトコード払いは返金されない
もし何らかの手違いで返金が必要になった際に、Google Play ギフトコードで支払っていた場合は返金されないのでご注意ください。
ただし、Google Play ギフトコードを Google Play 残高にチャージして支払うと返金されるので、そのようにするのがおすすめです。
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ウェブ決済ならスピークの割引を受けられる
ウェブ決済( Paddle 決済)であれば、WEB ページ限定割引のような「 Web 登録系割引」を受けられるのですが、18歳未満の場合は自分名義でクレジットカードを作成できないので、他の手段が必要です。
とはいえ、以下の問題があります。
●ジュニアカード(家族カード)→ 18歳以上(15歳以上のものは利用目的が明確な場合に限られる)
●デビットカード → 15歳以上(中学生を除く)から発行できるが通らない可能性がある
●プリペイドカード → 年齢制限なく発行できるが通らない可能性がある
●PayPal → 18歳以上
⚠️ 親のクレジットカードを使って子のアカウントで決済するとカード会社の規約違反になる
なかなかややこしく全滅感がありますよね。。
クレジットカードでは、本人名義も家族カードも18歳以上でないと実質作れないので、18歳未満では他の手段が必要になります。
デビットカードやプリペイドカードは、Paddle の仕組み上は利用できる可能性があるようですが、システムにより通らない可能性もあるようです。(はっきりしてほしいですよね…)
とはいえ、デビットカードやプリペイドカードは作っておくと何かと便利でお得なので、この機会に検討してみるのもいいかもしれませんね。ガチャ感はありますが、18歳未満でウェブ決済を利用するには、デビットカードやプリペイドカードを試してみるしかない のが現状のようです。
☝️ おすすめデビットカード
デビットカードでは、16歳以上ですが、楽天銀行口座のデビットカードが作りやすく、楽天ポイントも貯まりやすく、使いやすいので、お得でおすすめです。楽天銀行のデビットカードは、口座開設時にデビット機能付きキャッシュカードとして発行されます。
紹介による 口座開設キャンペーン もあるので、私の紹介コード【P72335649】でよろしければ、お使いください。(エントリーの関係で使えなくなっていたらすみません…)
☝️ おすすめプリペイドカード
プリペイドカードでは、バンドルカードや Kyash が使いやすそうです。登録や基本的な利用は無料、番号も数分で発行されて使えるようになるので便利です。
特に、Kyash では親のクレジットカードからチャージできるようなので便利そうです。
なお、先ほどご紹介した、WEB ページ限定割引を受けるにはウェブ決済が必須です。
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最大1年無料!ソースネクスト Speak Premium 3年版を徹底解説

記事は以上です。
スピークでは家族共有が難しかったり、子供のスマホで使う場合は支払い方法がややこしかったりと、面倒もありますが、一度登録してしまえばすっきりするので、本記事をお読みになりながらチャレンジしていただければと思います。
また、スピークのお得な使い方もご紹介したので、余計にややこしくなりましたが、せっかく使うのであればお得に使いたいものだと思うので、ぜひご参考ください。
本記事が参考になりましたら幸いです。
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