洋画や海外ドラマでの英語学習や音楽鑑賞のメインがヘッドホンになりましたが、手持ちのものでは合わなかったので発売当初(2019年4月)から気になっていた Jabra の Move Style Edition を2020年の正月にようやく買いました。
なぜそんなに時間がかかったかと言うと、英語学習に向いた音質、好みのデザイン、軽量、の3つの条件で最高のものが欲しくて探し回っていたからです。失敗したくなかったですし。
Jabra というメーカーを知らなかったのですが、創業約150年の元々は通信会社として誕生したデンマーク企業です。
生産終了となりました
Jabra Move Style Edition は生産終了となったようで Amazon などでは以前の2倍以上の高値がついています(2022年2月時点)。最も安かった時期は Amazon で 7,609円でした(2020年10月3日時点)。
はっきり言って今の値段で買う価値はないので別のモデルをおすすめします。
例えばこちら。

私は試してはいませんが、Jabra Move Style Edition とはスピーカーサイズと再生周波数帯域が同じ、有線と無線のどちらも使える、北欧(スウェーデンメーカー)という共通点があるので似た音質ではないかと想像しています。
ただし、商品説明に「迫力あるサウンド」とあるので似てはいないかもしれません。
なお、品番の最後が「2」のものが新モデルのようです。
2022年に買うなら?
ヘッドホンではありませんが、2022年に買うなら SONY の LinkBuds が英語学習に最適だと考えています。詳しくは記事の最後に追記しましたが、発音練習やシャドーングに適しているだけでなく「在宅イヤホン」としても便利なのが理由です。
1. 結論(レビュー&感想)
結論から言えば、音の解像度と分離が良く、英語の音声(発音)の輪郭を描けそうなくらいくっきりと再生するので英語学習におすすめです。普段からこのヘッドホンで聞いていると自然と発音も改善されるはずですし英語の音を聞き取る能力も向上するはずです。
音楽にもおすすめで、有線接続では今まで気づかなかった音に自然と気づくタイプです。
使用して1週間が過ぎての感想です。装着感でマイナス面も出てきた(その後解消)ので合わせて紹介します。
2. 技術仕様
Jabra Move Style Edition は有線でもワイヤレス( Bluetooth )でも使えるヘッドホンで、通話にも対応しています。
一般に、選ぶ際の参考になりそうな技術仕様をまとめました。
スピーカーサイズ | 40mm ダイナミックスピーカー |
スピーカー周波数範囲 | 20Hz ~ 20kHz |
装着スタイル | オンイヤー |
通話時間 | 最大 14時間 |
連続待受時間 | 最長 12日間 |
Bluetooth | Bluetooth バージョン 4.0 動作範囲::最大 10メートル |
ペアリングデバイス数 | 最大 8 機器 同時待ち受け可能なのは 2 台まで |
ケーブル長 | オーディオケーブル:120 cm micro-USB 充電ケーブル:100 cm |
重量 | 150g |
保証 | 1年保証 |
詳しくは下記リンク先の Jabra サイトのページで「製品文書」を選択すると技術仕様書( pdf )をダウンロードできるので確認してください。
›› https://www.jabra.jp/supportpages/jabra-move-wireless#/#100-96300004-40
また、ファームウェアのアップデートがあると同じページに表示されるはずですが、記事作成時ではありませんでした。
3. 全体的な使用感
1週間ほど使用しての感想です。
細かく書いたので長くなりましたが、いち素人の主観的な感想です。
音質(有線) | ★★★★★ |
音質(無線) | ★★★★★ |
デザイン | ★★★★☆ |
軽量性 | ★★★★★ |
Bluetooth の利便性 | ★★★★★ |
装着感 | ★☆☆☆☆ |
耐久性 | ★★★★★ |
有線での音質(星5)
有線(ワイヤード)では、全音域が強調されておらずフラットな印象で、クリアではっきり聞こえます。解像度が高く、分離が良いです。低音がゴリゴリも高音がキラキラもせず、迫力もありません。
この印象は Amazon のレビューでも多く見られるので間違いはないと思います。
ボーカルでは1人ハモリがくっきりしますし、同じ音程での1人ユニゾンも僅かなズレが分かりそうなくらいです。
モニター的とも言えそうですが、実際にモニターヘッドホンである SONY MDR-CD900ST (リンク先は Amazon 商品ページ)と聴き比べると違いは歴然で、SONY MDR-CD900ST の方が解像度がより高く、音域はより広く感じます。
ただし、Jabra Move Style Edition の方が靄が晴れたくらいすっきりして輪郭がはっきりして、キレが良くタイトでむしろ粒立ちが良いと感じます。1つ1つの音が硬いとも表現できます(新しいからかもしれません。印象が変わったら追記します)。
SONY MDR-CD900ST は音楽を鑑賞する目的では良くも悪くも聞こえすぎるので、スピーカー周波数範囲が人間の可聴域と同等の Jabra Move Style Edition と比べるとこのような印象になるのだと思います。
音が硬いと言っても心地良い硬さです。長時間聴いても聞き疲れしません。同じ音量なら SONY MDR-CD900ST や BOSE のようなヘッドホン(バンド、楽団がコンサートホールで演奏しているような空間を表現するヘッドホン)の方が聞き疲れすると思います。
冒頭にも書きましたが、音楽では今まで気づいていなかった音に自然と気づくようなタイプで、私にはとても好みで、詳しくは後述しますが英語学習にも適しています。
▽付属ケーブルの音質は良くない
本体カラーと統一された付属ケーブルはデザイン面では完璧ですが、音質はいまいちというか、良いものに交換すると音質が化けるほど良くなります。なお、付属品はデザイン面だけでなく、細いので軽量性や使い勝手ではメリットがあります。
Jabra Move Style Edition は MDR-CD900ST と比べると細かい音が表現されないのが気になるところでしたが、ケーブルの交換によって十分なくらい表現されるようになりました。ケーブルは JBL のポータブルスピーカーに付属のものを試しました。
おすすめのケーブルは JVC のものです。下の画像のものはプラグがスリムタイプなのでヘッドホン本体の差込口と干渉しにくいと思います。音質に満足できない、もっと良い音で聴きたい、という場合に試してみてください。
Victor・JVC DAP用接続コード CN-MM150-B |
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無線での音質(星5)
Bluetooth(ワイヤレス)接続では解像度や分離感が有線ほどではなくなり、低音が少し強調されます。この印象も Amazon レビューで多くありました。また、音が少し柔らかくなります。
意地悪な見方をすれば、Bluetooth での劣化を電力を使って低音で誤魔化しているとも言えますが、製品のコンセプトを考慮すれば、移動中に周囲の音でかき消されやすい低音を上げることでバランスを取っているとも言えます。
さらに、ワイヤレスでこの音を実現するために有線では低音を強調していないとも言えるかもしれません。
有線がモニター的であれば、こちらは音楽的です。ちょっとテンションを上げたいみたいなときはこちらの方が向いています。
ただし、少しとはいえ低音が強調される分、多少は聞き疲れしやすくなるでしょうし(私はあまりしないようです)、低音は洋画や海外ドラマでは 効果音や BGM が気になる原因でもあります。
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▽有線と無線の音質は甲乙つけ難い
優劣をつけるのであれば有線の方が高音質なのですが、単純に劣化した音ではないのでこちらも星5つとしました。2つの音が楽しめるので私は得した気分です。
実はワイヤレスヘッドホンは初めてなので他の機種と比べることはできませんが、音質が悪い印象は全くありません。
ちなみに以前、低価格の Bluetooth レシーバーを試したときは劣化が顕著で残念でした。
英語学習ではより発音をはっきりと聞ける有線での使用をおすすめしますが、使い勝手を重視するのであればワイヤレスでも十分な音質です。
▽サンプルレートは 44.1 kHz( CD 音質)まで
Mac でも Windows でも確認しましたが、Bluetooth 接続でサンプルレートは 44.1 kHz まで選択可能でした。
洋画や海外ドラマで英語学習する場合、DVD の音声では多くが 48.0 kHz で、 44.1 kHz と比べて気になるほどではないと思います。
ただし、Blu-ray で 96.0 kHz の場合は明らかに違うので残念な感じがしてしまうかもしれません。
この点でも有線の方が学習には向いています。
デザイン(星4)
購入前は星5だったのですが、購入後に Jabra のサイトを見ると新商品(記事作成時点で発売日未定)があったのと、Amazon でより好みのデザインのものを見つけてしまったので、そちらが5つとして1つ減しました。
後に出た(知った)ものほど良く見えるという心理ですね。この2つは後ほど紹介します。
装着感が合わなかったのも星を減らした要因です。詳しくは装着感のところで。
ただし、ネイビーを買いましたがオーディオケーブルの色まで統一されている嬉しい面もあり、星は減らしましたがこのデザインを所有することの満足感が高いことに変わりはありません。
そのネイビーの色合いは暗くも明るくもなく落ち着いていて、年代性別問わず違和感なく使える色だと思います。
説明は難しいですが、Amazon 商品ページのイラストのような画像よりは明るく、3色並べた画像よりは暗い色です。
アームもカラーリングされていて、ネイビーがかったシルバーがステンレスの質感と相まって粋なくらいです。
軽量性(星5)
Jabra Move Style Edition は 150g で軽量。これまでに使っていた BOSE TP-1 が 140g でその差 10g ながら首が悪い私は少し心配していました。
使い始めてからいつもより首が凝っているのですが、ちょうどアニマルフローを始めてさらに筋トレをしすぎていたのでこれが原因とは言い切れません(その後首のコリは通常に戻りました)。
ただし、BOSE TP-1 が耳の周りに張り付いている装着感なので、重さよりはバランスで首が凝った可能性は考えられます。
購入前は Bluetooth も通話機能もいらないからその分を軽くしてほしいと思いましたが、時代のニーズで外せないでしょうし、Bluetooth も便利なので難しいところです。
Bluetooth の利便性(星5)
▽バッテリー、充電
Bluetooth では充電に縛られるのが嫌でしたが、自宅のみの使用なので、短時間の充電で十分な時間使えるので今のところ苦ではありません。
使用中も充電できます。その際は付属の USB ケーブルは太くてしっかりしているので、極細タイプの柔らかいものにすると使いやすいと思います。また、1m ではやや短いかもしれません。
ELECOM U2C-AMBX20BK |
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メインはパソコンとの接続なので、音楽用として使っているバッテリーがお疲れの iPhone 4s の充電も思ったほどは減らない印象です。
Jabra Move Style Edition 本体のバッテリーが減った状態では iPhone 4s をポケットに入れて歩くだけで途切れますが、これは仕方がないですね。
▽2階から1階でも聞ける
広範囲ではありませんが2階で再生しても1階で聞けました。直線距離が近いほど安定します。
これはパソコンとスマホでも同じでした。試した機器は次の2つです。
- iMac( 21.5-inch, Mid 2010 )Bluetooth 2.1
- iPhone 4s Bluetooth 4.0
どちらも古い機種で恐縮ですが、逆に参考になるかも、ということで。。
iMac を 4.0 化して試してみたくなったので検討中です。
下記のものでは最大通信距離25mなのでヘッドホンと合わせると単純に35mになるのでしょうか。
プリンストン Bluetooth USB アダプター Ver4.0+EDR/LE(省電力) PTM-UBT7X |
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▽ペアリングと接続時間
ペアリングは簡単です。一度しておくと Jabra Move Style Edition を Bluetooth モードにすると Bluetooth 4.0 の iPhone 4s とでは数秒で繋がります。
Bluetooth 2.1 の iMac とでは30秒ちょっとかかりますが、iPhone 4s と接続した状態では数秒で繋がります。
どちらにも繋いだ状態で本体のリモコンで再生と停止をすると混乱することもあるようでしたが、こちらが癖を見分けて合わせるとうまく共用できると思います。
▽音声ガイダンスの音量
ペアリングの完了やバッテリーの残量を英語音声で教えてくれますが、音楽を聞いていてもやや大きく感じるものの、うるさすぎるというほどではありません。
屋外や移動中での使用を想定しているので大きめに設定されているのだと思います。大きすぎる設定のヘッドホンもあるので良かったです。
装着感(星1)
「オンイヤータイプはこういうものなので」とすれば星5なのですが、どうしても耳が痛くなってイライラしていた最低評価にしました(その後ほぼ解消、方法は次項)。
20分から30分の使用でメガネを掛けたときにツルのカーブしているところ(モダン)が乗る部分が痛くなります。なお、メガネは使用していません。
装着中は痛みを感じないこともあるのですが、外すと痛みに気づきます。また、左耳のみ痛くない場合もありますが、右耳は痛いです。
移動中の使用を想定しているモデルなのでタイトフィットにしているのかもしれませんが、タイトでも左右の可動域がもう少しあれば痛くなかったのかもしれないとも思います。
もちろん個人差はありますが、私(男性)には合わなかったようです。頭は大きくないと思うのですが(あらゆる帽子を買いまくった時期に毛量が多くてもキツいものは1つもなかった)、顔が大きいんですかね。私には合わなかったのかもしれません。
オンイヤータイプなので購入前から心配していましたが、これまでに使用していた BOSE の TP-1(古いです)はオーバーイヤー(アラウンドイヤー)タイプで耳にヘッドホンが全く触れず、冬の今は装着している方が心地良いくらいなのもあって残念です。
遮音性は BOSE TP-1 と同等で、小雨くらいの音くらいなら聞こえなくなり、周囲の音がパチパチします。
耐久性(星5)
使用期間1週間ほどで耐久性に星5をつけたのには理由があります。
装着感の項目で「どうしても耳が痛くなる」としたのは、アームの長さや装着位置を色々と試してもだめだったので、対策、改善策としてアームやヘッドバンドをあの手この手で曲げようとしたものの結局は元に戻ってしまったからです。
ティッシュの箱の長い方に挟んで一晩放置、さらに両端に1cmくらいのものを挟んで一晩放置、ヘッドホンを外して下から見た状態で逆ハの字になる向きにアームを持って捻って曲げる(さらに開脚&閉脚)、といったことをしました。
アームが平たいので逆ハの字曲げがしやすいのは幸いでした。棒だと捻りづらいですからね。
さらに、元々ヘッドバンドが捻れていたようで、上から見ると右のハウジングが少し前に出た状態で左右対称ではありませんでした。ハウジングの角度もややずれていました。これも痛みの原因だと考えて左右のアームを持って、アームを90度くらいまで曲げてみました(これが一番効果があった)。
しかし、一時的にゆるい装着感になるものの、結局は1時間くらいで戻るという耐久性です。耐久性の評価は皮肉です。本体よりも気持ちが折れそうになりました。
ダウンロードしたデータシートを見ると次の絶望的な文言が。
ステンレスヘッドバンド、最大の落下 (1.5 m) と曲げ (10,000 回) でテスト済み、汚れに強いファブリック
壊れる恐れがあるのでギリギリっぽいところでやめていましたが、痛みに耐えかねてさらに曲げたところ、パキッと大きい音がしました。これまでにもパキパキと軋むような感じはあったのですが、やはり割れていたようです。
ただしこれで最適化されたようです。ヘッドバンドを触ると角があるし、つまむとヘコみますが使用には問題ないようなので、焦りましたがとりあえずは良かったです。
なお、これを真似して取り返しがつかないことになっても私は責任を取れないのでご了承ください。
また、ヘッドホンは私の経験上、そこそこの値段がするものであれば、大事に使えば壊れず10年は使えます。( BOSE TP-1 はアームに欠陥があって割れたけどヘアゴムを巻いて対応)
イヤパッドの劣化は仕方がないので交換で対応(ネット通販で安く買える)、ケーブルの断線も劣化や自分の使い方が悪かったと反省、バッテリーの劣化も仕方がないですね。
なお、本品のケーブルは汎用品でも代用できますが、下記リンク先の Jabra サイトでブラックとベージュが販売されています。
›› https://www.jabra.jp/accessories/jabra-audio-cable-move-style-edition-elite-85h#/#100-68440003-00
3色展開とのことなのでネイビーもあるはずなのですが。
4. 英語学習での使用感
音の特徴はこれまでに述べた通りで、英語学習では有線接続がおすすめですが、ワイヤレスも便利です。
英語学習では次のメリットがありました。
- 子音の息遣いまではっきり
- 母音の喉の奥に引っかかる感じもはっきり
- ワイヤレスでながら聞きがしやすい
- 洋画、海外ドラマの効果音や BGM が気になりにくい
- 音楽を聞きながら英語音声も聞ける
有線では英語の発音が手に取れるくらいしっかりとした音で確認できます。海外ドラマによってはマイクが音を拾う感触まで伝わってくる感じがします(それがない方がクリアな音声なのですが、違いが分かるのは楽しいです)。
子音では特に息だけの音( f 、th 、h など)がはっきりしますし、深い発声をしたときの喉の奥から声が出ている感じもよく分かります。
深い発声については下記リンクの記事を書いています。
パソコンでは有線で学習しつつ、お茶を入れに行くときなどは音声を再生したままケーブルを抜けばワイヤレスに切り替わるので、そのままながら聞き、戻ってきたらそのまま挿す、という使い方をすると学習時間が増えますし、便利です。もちろんパソコンでワイヤレスだとそのままお茶を入れに行けます。
ただし、耳を休ませる意味でもそのくらいの時間は休憩でもいい気もします。また、家事や雑用をしながらだとワイヤレスは便利ですね。
洋画や海外ドラマでは 効果音や BGM が学習の妨げになりがちです。そこで低音強調タイプのヘッドホンを使うとさらにうるさくなって支障が出ます。耳も悪くなりそうです。
Jabra Move Style Edition は低音が強調されていないので被害を最小限にできます。テレビやパソコンで低音をカットすればさらに気にならなくなるので、より学習に集中できます。
›【洋画 DVD】「セリフ→小さい、効果音→大きい」対策まとめ
›【洋画・海外ドラマ】英語学習に快適なイコライザー設定( VLC )
音の分離が良いので、音楽を小音量にすれば聞きながらでも英語を聞くことができます。もちろん音楽は歌がないものですが。
Soundcloud などで好みのジャンルの音楽をストリーミングしながら iTunes などで英語音声を再生すると退屈になりがちな音声だけの学習も楽しくなります。学習効率は、下がるかもしれませんが。
聴きやすいところで SnoweeD を貼っておきます。
›› https://soundcloud.com/tranquochung
他にもオンライン英会話でも使えるメリットがあり、高音質な通話が期待できます。
私が通話で使った印象では、高音質なので、アプリや相手の状況によっては逆に音質が悪いと感じてしまいました。ですが、これは高音質であるがゆえで、実際にはクリアに聞こえています。
なお、有線接続では通話できません。
5. 他の英語学習に良さそうなヘッドホン
他にも紹介すると迷わせてしまうかもしれませんが、ゴリ押し感も否めないので私が購入前に他に検討したヘッドホンと購入後に気になったものを合わせて3つ紹介します。
なお、私は使用したことがないので、あくまで参考に。
↓購入前に検討したもの。
【国内正規品】 PLANTRONICS 両耳 Bluetooth ワイヤレス ステレオヘッドセット(ヘッドホンタイプ) BackBeat SENSE | ||||
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Amazon 価格 5,070円(2020年1月16日時点)
プラントロニクスはアメリカの音響機器メーカーで、ヘッドセットの世界的なトップメーカーだそうです。このモデルの発売は2015年10月。
レビューによると音は原音忠実でフラットというものがあったり、低音が少し出ているというものがあったりしますが、英語学習には適していそうです。有線接続に対応で、140gと軽量。
私が Jabra Move Style Edition を選んだのはデザインがほとんどですが、より英語学習向きだと判断したのもあります。音楽がより楽しめそうだったのもありました。
↓購入後に見つけたもの。

JAYS は2006年に設立されたスウェーデンのブランドです。初代モデルは2019年9月発売。
有線でもワイヤレスでも使えて通話にも対応。Jabra Move Style Edition と同等のスピーカー搭載ですが、商品説明に「迫力あるサウンド」とあるので英語学習にはその点が気になるところ。
「 Qualcomm aptX にも対応しているのでワイヤレスながら音質の劣化も最小限に抑えます」とのこと。185g。
レビューもなく、ネットで調べましたが日本語ではメーカー以外の情報が見つかりませんでした。イギリスの Amazon にはレビューがあり、高評価が多いです。
›› amazon.co.uk(商品ページ)
Jabra Move Style Edition の購入後に見つけたためか、こちらの方がデザインはよく見えてしまいますし、グリーンがとても良い色に見えます。
ハの字も広く見えるので装着感も良さそうです。
↓Jabra Elite 45H(新製品)
›› https://www.jabra.jp/bluetooth-headsets/jabra-elite-45h
Jabra Elite 45H は新製品で、記事作成時では Jabra サイトにも価格や詳しい技術仕様の情報はありませんが、Jabra Move Style Edition と同じサイズのスピーカーなので似た音質だと考えられます。
デザイン以外の大きな違いは、アプリでイコライザーを調節して好みの音質にカスタマイズできる、有線接続なし(画像でおそらく)、バッテリー持続時間が最大で40時間、といった辺りです。
価格はスペックからして Jabra Move Style Edition よりは高くなりそうですね。重くもなりそう。
6. 英語学習に適したメーカーは?
Jabra Move Style Edition を購入する前から Amazon であれこれと英語学習に適していそうなヘッドホンを探していましたが、低音を強調したモデルばかりでなかなかフラットな音のものは見つかりませんでした。
他に見つかったのは前項で紹介した Plantronics のヘッドホンと YAMAHA のものと、あとは AKG Y500(リンク先は Amazon 商品ページ)くらい。AKG で気になった方は確認してみてください。
下記リンクの記事でもあれこれ考えてみましたが、しばらくは Jabra Move Style Edition に落ち着きそうです。
› ヘッドホンを英語学習向けに選んでみるとおすすめは意外に…
Jabra と Plantronics に共通するのはどちらも通信機器のメーカーであるところ。ヘッドセットだけでなくヘッドホンも音声は聞き取りやすく作っているのかもしれません。
英語学習に適したヘッドホンを探すときは通信機器メーカーを探すと良さそうです。
今まで音楽を含めてヘッドホンを使ってこなかった場合はこの価格を高いと感じるかもしれません。
しかし、私には英語が今までよりも聞こえて楽しくなったこと、英語力(発音、リスニング)が上がること(使い始めたばかりですがこれは上がると確信中)、音楽も良い音で聴けるし通話もできるので良い買い物でした。長く使えますしね。
英語学習生活を楽しく送るために、ぜひ検討してみてください。
▽私が選んだポイントまとめ
- 英語学習に向いた音質(非低音強調)
- 好みのデザイン(主観)
- 軽量
- なるべく安価
画像はネイビーで、ベージュとブラックもあります。
Amazon 価格 7,609円(2020年10月3日時点)
7. 英語学習に最適なイヤホン?
最後にヘッドホンではなく英語学習に最適だと考えられるイヤホンを紹介します。
それがこちら。
SONY の画期的な「穴空き」イヤホンです。2022年2月19日時点では発売前で Amazon レビューはありませんが、語学に最適だと考えられる理由を紹介します。
それは「自分の声がはっきり聞こえるから」です。発音練習やシャドーイングはお手本の音声を聞きながら行うものですが、耳を塞ぐタイプのイヤホンやヘッドホンでは自分の声が聞こえにくくなるので練習しづらくなります。
一方、LinkBuds では穴が空いているため自分の声が聞こえづらくなることはないでしょう。「ウェアラブルスピーカーを使えばいいじゃないか」とも思うかもしれませんが、英語学習をしているとスピーカーから音を出したくない場面もあるのです。
さらに、マイクが付いているのでアプリでの発音練習やオンライン英会話にも利用できます。
もちろん「移動中など周囲の音が大きい環境で英語のリスニングをする」という目的では遮音性ゼロなので最適ではありませんが、「イヤホンを付けたまま声を出す」という使い方では最適です。
また、耳が蒸れたりムズムズしたりというストレスもカナル型に比べれば少なそうなので、「付けたままで過ごして思い立ったらすぐに勉強できる」というメリットもあります。意外と勉強する前にイヤホンを付けるという1ステップが面倒だったりしますからね。
完全ワイヤレスで通話もできるので「在宅イヤホン」としても最適だと思います(遮音性ゼロなので来客も分かるし)。次のイヤホンにいかがでしょうか。
英語ができない犯人は?
英語に苦手意識がある人は多いと思いますが、その犯人を特定できていますか?
英会話でいうと犯人は…
- 喋る練習をしない自分
- 興味がない方向で、効果がない方法でやらされていた自分
ちょっと厳しい言い方になったかもしれませんが、こんなシンプルなことを教えない人こそ犯人だと私は思います。
犯人は分かった。ではどうするか?
私も遊び感覚で使っている「スピーク」という AI 英会話アプリを使うと解決します。
スピークを使うと…
- とにかく喋る練習をさせられる
- 興味がある方向で、効果がある方法でやれる
- 強力な AI 学習サポーターがいる
AI 相手だからこそ、いつでも喋る練習ができる、分からないことを何でも聞ける、恥ずかしくない、といったメリットもあります。
スピークで解決する詳しい理由は下記の記事で述べているので、英語に苦手意識を持っていた方はぜひ参考にしてほしいと思います。
初心者向けとしていますが、スピークの実力や概要を知るのにちょうどいいかなと思います。

まずは無料で AI 英会話アプリ「スピーク」を使ってみる(公式サイト)
なお、私も洋画や海外ドラマ、日本アニメ英語版を素材としたオンラインレッスンを提供しています。お好きな作品でレッスンできるので、勉強感なく、おしゃべり感覚で楽しく英語学習を続けられると思います。
「中学英語も怪しい…」という方も、英語仲間として基礎からお支えします。安心してお任せください。
洋画などでの英語学習に不安がある方は Lesson+ をご確認ください。
こちらもおすすめ!



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